週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

Opalを使ってRubyのコードをJSに変換するなどした【趣味で始めるWebサイト制作】

おはよーございます。

  ブラウザでRubyを実行できる仕組み、WebAssemblyを自分のWebサイトに入れられないかとちょこまかやってみたものの、あえなく挫折しました。  

なんですが、せっかくなのでRubyのコードをWebサイトでも使いたいという欲望は捨てきれず、どころか欲望増し増しになったので、別の方法で実現するべく、「Opal」というGemを試してみることにしました。  

Gemとは?

RubyにはGemというしくみがあって、Rubyに標準搭載されている機能をさらに拡張したり、別の機能を実現するための拡張機能を有志のみなさんが開発・提供してくれています。    

使う側はGemを探してインストールするだけというなんともありがたい機能です。しかも無料。

Ruby自体も無料なので、優秀な方達が作ったRubyの標準機能に加えて拡張機能がタダで入手できるという、よくよく考えるととんでもなく太っ腹なシステムです。 

  Gemの語源は英語のGem「ジェム」そのままで、宝石という意味なんだそうです。Rubyが中心にいて、キラキラ輝くGemたちが散りばめられているようなイメージでしょうかね。なんかロマンチック。  

Opalとは?

Opal「オパール」はGemのひとつです。

Rubyで書いたプログラムをJavaScriptに書き直してしまうというGemです。  

Rubyコードそのままだと、JavaScriptからは利用できないのですが、JavaScriptに変換してしまうので普通にJavaScriptコードとして使うことができます。

Webブラウザ上でJavaScriptは実行可能です。ということはつまりRubyのコードがWebブラウザ上で動くようなもんです。すごい✨  

実際に使ってみました。

で、実際にどうやって使うかというのをMacBookさんを使って試してみました。MacとRubyの環境は以下の通りです。 

# MacOS
oco@MacBook-Pro ruby % sw_vers                                                                                                               
ProductName:    macOS
ProductVersion: 12.3.1
BuildVersion:   21E258

# Ruby
oco@MacBook-Pro ruby % ruby -v
ruby 3.0.0rc1 (2020-12-20 master 8680ae9cbd) [x86_64-darwin20]

  まず、Gemをインストールします。

# とりあえず最新
gem install opal

# インストールされたバージョン
oco@MacBook-Pro ruby % opal -v
Opal v1.5.0

ドキュメントを読みながら適当にRubyのコードを書いてみました。

require 'date'

class Test

  # クラスメソッドにすると呼び出せるみたい。
  def self.say
    # putsはJavaScriptの世界でconsole.logに変換される模様。
    puts 'hello ruby'
  end

  # requireした標準ライブラリも呼び出せる。
  def self.today
    puts Date.today
  end

  # JavaScriptのオブジェクトに良い感じに変換してくれる。
  def self.today_native
    # JavaScriptのDateに変換してくれる。
    Date.today
  end

  # JavaScriptから値も受け取れる。
  def self.addition(a, b)
    a + b
  end
  
end

これを以下のコマンドでJavaScriptに変換できます。

# --no-method-missing:method missingというRubyの機能を使わない場合
opal --no-method-missing --compile test.rb > test.js

できたJavaScriptファイルをHTMLファイルに組み込んで呼び出してみます。

<html>
<head>
    <meta charset="utf-8"/>
    <script src="test.js"></script>
    <script>
        Opal.Test.$say();
        Opal.Test.$today();
        console.log(Opal.Test.$today_native());
        console.log(Opal.Test.$addtion(10,10));
    </script>
</head>
<body>
</body>
</html>

ブラウザには何も表示されないですが、Safariだとブラウザ上でトラックパッドをダブルタップしてメニューを出し、要素の詳細を表示を選択。コンソールという画面に切り替えると、さきほど呼び出したスクリプトの実行結果が表示されました。

Chromeでも同じような機能はあって、おなじくダブルタップからの検証というメニューがそれにあたります。

 

まとめ:Rubyのコード書きたい&貯めたい欲が強めのときはおすすめ!

とっかかりとして、簡単なコードだけ動かして試してみた感じ、すごくあっさりと動作してくれたので、僕のスキルでも十分に使えそうな感じはします。

メリットとしては、やはりRubyが使えるってのが一番になりますかね。あとはJavaScriptに変換するといっても元のRubyコードはそのまま残るので、Rubyのコード資産として貯めていくことができるのが嬉しいポイントです。


デメリットは、実際使うときの呼び出す側としてのJavaScriptの知識は必要になってくるので、Webサイト専用という目的で使う分には、学習コストが高くついてしまうところでしょうか。


そもそもWebサイト専用ならばJavaScriptだけ覚えればいいですからね。


そう考えると、Webサイトにも応用できるかもしれないという付加価値はあるけれど、Rubyのコードを書きためていきたいって欲求がどれくらいあるか がキモなんじゃないかなと思いました。


ところで、今回色々と遊びながら次にやってみたいことが浮かびまして、次回は自前のWebサイトに乗っけて小さなコンテンツを作りたいです。


というかWebサイト制作も全く進んでないし、一石二鳥な気がします!😅


osio-toshimasa.hatenablog.com

では、また!

 

MacBookさんの相棒(MacBook用アクセサリ)、USBハブの話

こんにちは!

 

今回は、僕を支える相棒MacBookさんを陰ながら支える相棒(対応アクセサリ)である、USBハブさんも欠かせない存在だったので、紹介しておきたいと思います。

 

 

USBハブってなに?

USBハブというのは、USBポートを増やす機器のことですね。
僕が買ったMacBookさんは、USBポートが2個ついています。

 

充電用に使うポートで1個使う関係上、実質1個しか使えないのですが、それ以上使いたい場合USBハブさんの出番がやってきます。もひとつ重要なのが、そもそもMacBookさんがつなげられるポートはこのUSB(TypeC)ポートとイヤホンケーブルしかないので、それ以外のポートを使う外部機器と接続する場合でもUSBハブさんが活躍します。

具体的に何に使っている?

  • USBメモリやSDカード、データを入れたり出したり。
  • HDMIケーブルを繋いで、別ディスプレイと2画面出力
  • Wi-Fiが調子悪いときの有線LAN接続

こんな感じです。特に2画面出力は、外部ディスプレイで何か見たりしながら、MacBookで作業とか、そのまた逆もできるので使う場面に応じて良い感じに効率よく作業できるので、気に入っています。動画見ながらTwitterみたりもできてあそびで使う分にも使い勝手がいいです。😊

 

実際に購入したUSBハブは?

MacBook用USBハブで検索するといっぱいでてくるので目移りしますが、僕が買ったのはこれです。

7in 1 ということで、7個の外部ポートがついています。

HDMI、SD、MicroSD、Mac本体の給電用ポート

 

USBポート2個

 

そして有線LANポートの計7個ですね。

こちらのタイプは充電用ポートがついてるので、こちらに充電ケーブル挿せば本体側のポートに1個空きができます。これでも足りない!ってなったときの最後の切り札として使えるのが地味に嬉しいポイントです。

 

他のアクセサリも、いずれは買ってみたい!

MacBookを手に入れてからというものの、Mac関連の記事とか雑誌を読んだりしてあれもいいなあこれもいいなあと定期的に物欲が湧いてきてはいるのですが、実際買ったアクセサリは今のところこのUSBハブだけなんですよね。なんやかんやで一番実用性が高いのだけ使ってる感じです。

 

買おうとしたけど買わなかったリストはこんな感じです。

  • MacBook用のスタンド(本体を斜めに傾けるやつ)
  • 画面保護シート、キーボード保護シート
  • 本体冷却シート、ファン
  • ポータブル充電器
  • ポータブルSSD

買ってないので効果を実感できてないですが、いざ使ってみたらどハマりする可能性も大いにあるので、お財布と優先順位つけながらアクセサリ類も充実させていきたいところです。

 

最後に、MacBookさんに個性出したくて、楽天ポイントで買った猫ちゃんシールを紹介して締めたいと思います。 笑

 

では、また!

 

我が家にMacBookさんが来て2年ほど経ちました。

おはよーございます。

GWも後半戦ですね。今日はこどもの日なんですが、当ブログはイベントをぶっちぎって平常運転で記事を執筆していきます 笑 というわけで、僕の相棒MacBookさんも気付けば2年ぐらいた経っているのでここで一度、どんな感じだったか振り返ってみます。

スペックは?

まずは、購入したMacBookのスペック情報のおさらいです。

CPU

標準のIntel Core i5そのままにしました。CPUがフル回転するような作業は想定していなかったので標準のままにしました。 ちなみに、MacBook系ではIntel製CPUを積んだ最後のモデルになりました。ある意味貴重なモデル!

メモリ

メモリは標準モデルが8GBだったのですが、16GBに増設しました。Macは買った後の増設ができない(できる方法知らないだけかも知れません)ということだったので、最初から多めに積んでおきました。

ストレージ

標準の256GBにしました。512にしておくべきか迷ったんですが、ストレージはメモリと違い、外部ストレージを購入して接続すれば実質の増設ができると考えて、そのままにしておきました。

どんなことに使ってる?

  • ブログを書く。
  • Webブラウザで調べ物をする。
  • プログラミングをする。
  • カンタンな写真編集や動画編集をする。
  • Youtube新日本プロレスワールドの動画配信を見る。
  • Numbersでてきとう家計簿を作ったりする。
  • Keynoteでてきとうな図を作ったりする。

思いつくのはこんなところです。

インストールしたアプリはどんなもの?

といったあたりです。 おためしでつかってみたやつも含まれているので、全部現役でつかっているわけではないです。この中で多く使っているのは、プログラム書くときに使うRubyMineなんですけど、Macの場合、標準でついてくるアプリが高機能なものばかりなので、Safari、ターミナル、メモ、リマインダーを使うことが多いです。

スペックは足りている?

アクティビティモニタでみてる限り、普段の作業をしていても特に問題はなく快適に使えています。

唯一きつかったのは、30分ぐらいある動画をiMovieで書き出しているときでしたね。

このときばかりは、CPU使用率がほぼ100%になって、MacBookさんがファン全開、かつ高熱を発していました。なので、動画編集を本格的にやりたい方にはスペック不足に感じるかもです。この辺今のM1シリーズのMacだったらかなり解消されているかも知れないですね。

メモリに関していうと、大体10GBくらいは使用中になっています。こまめにアプリを終了すればもう少しさがりそうですが、作業中は無意識に色々なアプリを立ち上げることが多いので、16GBに増設しておいて正解でした。

ストレージは今のところ160GBくらい使っているので残り80GB程度ですね。そろそろキツくなりはじめて来た感じです。ただ、中身を覗いてみると動画編集で使う元データや完成後のデータなどの占める割合が多くて、動画編集をしないときは、ストレージを圧迫することもほとんどないように見えました。

容量は512GBにしておけば、かなり余裕ができそうな感じではあります。

バッテリーは大丈夫?

スマホもですけど、充電ケーブル差しっぱなしよくないっていう情報を何かで見た記憶があって一度調べ直してみたのですがMacBookの場合は、差しっぱなしでもいい感じに調整してくれてるようです。公式サイトで詳しく載っているのでリンクを貼っておきますね。

support.apple.com

ここで書かれている方法に沿って現在の充電回数を調べてみると、なんと50回でした。すくなっ!

充電回数の上限は1000回までなので、バッテリーに関してはまだまだ全然余裕です。

まとめ:まだまだバリバリ使えるので、何も問題はなさそうです。

まだ2年ということもあり、いまのところ全く問題ないです。

感覚的な話ではありますが、5年くらいは余裕で働きそうです。 ストレージが足りなくなる懸念はありますが、あとで増設できるし、買い換えたときにもそのまま使えるのであまり大きな負担にもならなそうに感じます。

使い心地に関しては、もう手離せいないほど便利に感じています。

osio-toshimasa.hatenablog.com

なので、特に大きな怪我(故障)なく、このまま元気で動いてくれたらいいなあって感じです。

趣味活動を支えてくれている大切なマシンなので、愛着を持って大事に使っていきたいですね😊

では、また!

osio-toshimasa.hatenablog.com

RubyとWebAssemblyを調べ、そして打ち砕かれた話

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/osio-toshimasa/20220306/20220306114953.png

おはよーございます。

GWもちょうど真ん中で折り返しぐらいでしょうか。このブログを読まれている方の中にはお仕事や学校の方もいらっしゃると思うので恐縮なんですが、僕は数年ぶりくらいに10連休という長期のお休みをいただきまして、のんびり楽しく休暇を満喫しております。

さて、WebAssemblyバイナリを使って自分なりに実験してみたのですが、自分が用意したwasmバイナリをWebブラウザで動かすことができませんでした。初期化するところでエラーが出てしまって解消せず、原因もよくわからなくてお手上げでございます。こればっかりは自分の力量が不足しております。

Webブラウザで動かしてみる、という実験は失敗に終わったのですが、OS上でwasmバイナリを実行するということはできました。以下のリンクにあるQuickSampleというものを参考にやってみたら無事動いて感動です😭

github.com

1個つまずいたところがあって、wasi-vfsというものを実行する際に、僕のMacBookではなぜか動かずでした。こちらも僕の力量が不足していて解決には至らずだったので、Macのほうは放置。レンタルサーバ上で環境を構築しなおして動かすことができました。未来の僕が何か解決してくれることを期待して、実験環境をメモしておきます。

# ダメだった・・MacBookPro 2020
% sw_vers
ProductName:    macOS
ProductVersion: 12.2.1
BuildVersion:   21D62

# これを実行するとエラーが出ちゃう・・
% wasi-vfs pack ruby.wasm --mapdir /src::./src --mapdir /usr::./head-wasm32-unknown-wasi-full/usr/ -o my-ruby-app.wasm 
zsh: exec format error: wasi-vfs

# 動いた! 
$ cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.9.2009 (Core)

こういう失敗の記録もある種のタイムカプセル的な役割になったらいいなと期待して、記録残しておくのもいいのかなと自分を説得することにします 笑

RubyとWebAssemblyの組み合わせそのものにはとても魅力を感じていて、僕のような一般人でも気軽に動かせる日が来たらかなり盛り上がるんじゃないかなと、引き続き期待感を持って情報を追っていきたいです。

ところで、RubyのWeb活用というところは引き続き興味を持っています。Webといえば、RubyOnRailsを使うのが定番のようなのですが、僕がひねくれているせいか(?)あまり食指が動かず。


ブラウザ上で動かすだけにしたいので、以前JavaScriptのライブラリを探しているときに調べた、OpalというGemを使ってRubyのコードをJavaScriptに変換して動かす、というのがとっかかりとしては始めやすいのかなあと思ったりしました。以前調べた時は、素でJavaScript書く方が手っ取り早いという結論だったのですが、今は自分が書いたRubyのコードを増やしていきたいという、別の目的が生まれているのでちょうどいい機会なのかもしれないです。

なので、次回はOpalをインストールして使ってみようかなと思います。

余談ですが、はてなブログ書いているときにこういうコードブロックを書くときついつい何が対応しているか忘れがちなので、以下にリンクを貼ります。

help.hatenablog.com

WebAssemblyについては、こちらの記事でも紹介しています。

osio-toshimasa.hatenablog.com

では、また!

2022年 Ruby アソシエーションサポーターになりました。

こんにちは!5月はじめての記事更新となります。よろしくお願いします✨

さて、Ruby推していきたいという話をこのブログで何度か記事にしていましたが、この度、Rubyアソシエーションサポーターというものにならせていただきました。

Rubyアソシエーションサポーターとはなんぞ?

寄附という形で、Rubyの事業活動と発展を支援するというものです。今回は個人寄付というかたち応援することにしました。 www.ruby.or.jp

Rubyに関する記事は何度か取り上げさせてもらってるのですが、Rubyを応援する!ということができているのかはとっても怪しいほどのしょぼさではあります。なので今回は、一番わかりやすい応援の形として寄付するという選択をしました。ですが、金額はしょぼいので結局しょぼいかもしれません😅

寄付の方法はカンタン

手続きは簡単で、Webフォームから必要事項を記入するとメールが送られてきます。指示に従って指定口座に銀行振り込みを行えば手続き完了です。

なんで応援するのだろう?

いまのところRubyというプログラム言語を仕事で使ってはいないので、事業に関わってもいないし、正直そこませんでも!という考え方もあるとは思いますが、答えは単純で「Rubyが好き」だからです。

Rubyのプログラムを楽しむというコンセプトは好きだし、日本が好きだし、日本人が作ったプログラム言語なのだから好きだし、好きだからです。なんだそれ!って話ですが、好きなプロレスラーを応援したり、美味しい料理を食べたり、好きなゲームで遊んだりのなかに、Rubyがあるだけ、という感じでしょうか。

プログラム言語だからといって特殊なものではなくて、好きなものの一部にたまたまRubyがあるという感じです。

個人の寄付額は一口5,000円からだったので、金銭的にも他の趣味で払っている金額と大きく違わないということも応援しやすかったです。

プログラミング言語Ruby」を引き続き書きっぱなしていきます。

Rubyアソシエーションサポーターになったから特別何かやるということはいまのところ考えてはいないのです。

ただ、このブログの基本部分となる「趣味をたのしむブログ」「自分の好きを紹介、発信するブログ」のなかにRubyは入っているし、今後もRubyを応援しつづけていきたいと思いますので、このブログを読んでくださっている方の中にも、Rubyに興味を持っていただいたり、好きになってくれたら嬉しいですね😊

では、また!

www.ruby.or.jp

osio-toshimasa.hatenablog.com

生活スタイル見直しの話、その後。

おはよーございます。

今年初めに生活スタイル見直しについて、以下の記事にまとめていたのですが

osio-toshimasa.hatenablog.com

4ヶ月くらいたった今、どんな感じかを振り返ってみることにしました。

【継続中】ご飯は3食食べるのがよさそう。

今のところほぼ毎日朝食を摂れてます。続けているうちに新たな気づきがあったのですが、食事して、コーヒー飲んでっていうことを毎日繰り返していると、リズムができるし、さあ仕事行くか!っていう気持ちの切り替えにもなれているように思います。体と脳が起きる感じ?が今までと少し変わったのかなあと感じています。

【一部継続】夜活動するより、朝活動した方が良いかも?

朝に創作活動するということをあまりできておらず、このブログも夜のうちに書き上げることの方が多いです。

そのかわりというか、以前と行動や意識を変えているところがありまして、夜のうちにできなそうものはさっさとあきらめて寝てしまって、そのかわり次の日の朝に考え直すということを意識して実践するようにしています。

朝は脳がリフレッシュしてるというのは実感としてあるので、そのメリットを活かして思考をまとめ直す時間にあてています。さらに、1日の計画というほど意識は高くないですけど、今日はこれやっとこう、みたいなのを考えるのも朝のほうがやりやすいように感じていて、昨日のおさらいと1日の始まりを考える時間としても意識するようになりました。

まとめると、ふりかえりと今日の予定は朝。作業は夜。というふうに、以前と比べて朝と夜の役割分担を明確にして行動するようにしています。

【できてない】よく寝た方が良いので昼寝を取り入れたい

これ全く実践できてないんですよね。。会社内だとどうしてもいい感じにリラックスできる場所が見つからずです。

自分の席でもなく、食事場所でもなく、静かに少しだけ仮眠できる場所。こればっかりは環境がないとどうにもならんのではありますが、幸いここ最近は昼に眠くなることがあまりなく、そこまで差し迫った問題でもないのでしばらく放置ですかね😅

リモートワークメインだったら一気に解決するってのもあるので、徐々にリモートワークを取り入れられるようにも頑張ってみたいですね。

それなりに継続できてるか?

振り返ってみると、自分でどうにかなるものは、そこそこ継続できてるかなという感じです。僕の場合は、右から左に一気に行動を変えることができないので、自分にあった形を見つけてすこしずつ生活スタイルを変化させていきたいですね。では、また!

SKY-HIさんのライブ「八面六臂(はちめんろっぴ)」に行ってきました。

おはよーございます。

先週の4月16日になりますが、SKY-HIさんのライブに行ってきました。

オンラインライブは何度かみたのですが、ライブ会場に直接観に行くのは何年振りだろう??ってぐらい久々です。

ちょうど仕事も落ち着いてきていて気持ちもだいぶ軽くなってきていた時期だったこともあり、とても楽しみにしていました。

僕がSKY-HIさんを知ったきっかけはボーイズグループオーディション「ザ・ファースト」だったのですが、元々はAAA(トリプルエー)というグループで活動されていたアーティストの方なので、前からご存じの方も多いかと思います。

今回の「八面六臂」というライブはSKY-HIさんのソロライブにあたります。

と、同時に現在はBMSGという会社の社長もされていて、オーディンション番組で発掘、育成したアーティストのみなさんも参加してくれています。

このオーディション番組の様子はYoutubeにも上がっているのでお時間ある時にでものぞいてもらえばと思います。オーディションを通して若き才能が磨かれていき、人間としても大きく成長する様子がとても感動します。

さて、話は戻ってライブの話。

いやもう細かい話はさておき、楽しかった!に尽きますね。

個人的にラップメインのライブは初体験だったんですが、声は出せないながらも、曲に合わせて体を揺らしたり、手拍子したり腕を振ったりしてライブの一体感は存分に味わえました😀

また、合間のMCでは、SKY-HIさんの熱い想いが伝わってくる言葉の数々。

特に「ライブはお客さん一人一人と俺とのコミュニケーションの場だから」的なことをおっしゃってたのが印象的でしたね。

ひとりひとりと向き合う姿勢。とても素敵なことだなあとひとり感心してしまいました。

SKY-HIさんの魅力というのは色々調べていくうちにどんどん溢れ出てくるのですが、それはまたいつかの機会に話したいですね。

そんなこんなで、ライブは終始楽しく、3時間があっという間に終わってしまった感じです。

今回参加した八面六臂の追加公演である「超八面六臂」が夏に開催されるとのことで、都合つけばまた観にいきたいなあと思います。

ちなみに翌日、腕と足が微妙に筋肉痛でした😅

では、また!

ブログのデザインを変えました。

おはよーございます。

気づいたら季節も変わり、学校では新学期。会社では事業年度が切り替わる時期です。

というわけで?このブログも心機一転、新しいデザインに切り替えようと選んだのが、「Cappuccino」というテーマです。

www.fuji-blo.com

コーヒー好きなこともあり、秒でインストールしてしまいました 笑

全体的にブラウンがベースの落ち着いた配色のなかにアクセントカラーとしてグリーンが入っているのがとてもいい感じです😀

ちなみに、初期配色もカスタマイズできるそうなので、自分好みの配色にアレンジして楽しむのもアリですね。

CSSは自分のWebサイトでもすこーしだけ書いたりしてみたのですが、センスが絶望でカッコ良くならないので、このように素晴らしいテーマを作ってらっしゃるかたのものを使わせていただけるのは感謝しかないです🙏

こういう美しいテーマを見てると、いつか自分でもブログパーツやサイトデザインに使えるCSSを作りたい!っていう意欲も湧いてくるのでいい刺激になります。

装いも新たにリニューアルした当ブログ。引き続き、暖かく見守っていただけれたら嬉しいです。

では、また!

【趣味ではじめるRuby】 WASMを使ったWebサイト「TryRuby」を触ってみました。

おはよーございます。

昨日が週末金曜日ということで、心が穏やかになった時間を使って、WebAssemblyことWASMを使って作られたサイト「TryRuby」を少しだけ触ってみました。

try.ruby-lang.org

理解が足りてない所が多々あると思いますが、使ってみた所感と、使いながら気になって調べたことだけ忘れないようにまとめておきます。

組み込みライブラリとして用意されているものは、ほぼ全部使えそう

classだったりmoduleだったり、eachとかwhileとかプログラミングの練習として必要なものは全部揃っている印象でした。全てのメソッドを動かしてみたわけではないので一部未対応のものはあるかもしれません。

標準ライブラリは使えなかった

逆に標準添付されているライブラリは使えませんでした。具体的にはrequireして使うやつですね。require 'date'とかそういうの。

というよりも、requireというメソッド自体は使えるので、ブラウザ上では別のやりかたがあるのかもしれないですが、その辺はよくわかっていないです。

WASIの仕様には、いまのところネットワーク機能がないらしい

もし標準ライブラリが使えるようになっても、WASIの仕様としてはまだネットワーク機能がサポートされていないようです。WASMとして使う分には使えるからブラウザからは呼び出せるのかも?

標準ライブラリが入ったWASMがあるっぽい?

探してみたら、標準ライブラリつきのruby.wasmというのをみつけました。・・・が、まだやりかたがわかってないのでこれは自分のサーバに置いてみて試してみたりする必要がありそうです。

github.com

wasm自体を自分のサーバに置いて動かしてみたら、もう少し勝手がわかってきそうです。今回はこの辺にして、少しづつ理解を深めていきたいと思います。 では、また!

osio-toshimasa.hatenablog.com

㊗️ 読者数10人になってました!ありがとうございます😭

おはよーございます。

ふと自分のブログを確認していたらブログの読者数が10人になっておりました!嬉しいです!そしてありがとうございます😭

初めての2桁記念ということで、今回も簡単ながらブログとして記録しておきます。

余談ですけど、10っていう数字は、選ばれし感があって好きです。ランキングでもTOP10という形で紹介されること多いですしね😀

引き続き自分の「楽しい」をのんびり気軽に発信していきますので、みなさんよろしくお願いします。

次の目標は読者数15人!では、また!