週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

【新日本プロレス】BOSJ公式戦を観戦してきました!

おはよーございます。

 

プロレスがきっかけではじめたこのブログなんですが、プロレスのことをほとんど記事にしていないブログでもあります(?

 

Twitterアカウントのほうで、プロレス好きな方達をフォローしていることもあってか、そちらでインプットもアウトプットも満足してしまいがちなんですよね。

 

ところが、つい先日後楽園ホールで開催されたBOSJを直接会場で観戦することができて、テンション上がりまくってしまったので、久々に記事に書き綴っておきたいなと思い立ちました。

 

読者の方にプロレスを知っている方、見ているかたはどれほどいるのか不明なので、なるべく噛み砕きつつ、少しでも魅力が伝わるように頑張って書いてみますので、しばしお付き合いいただければ幸いです。

 

 

BOSJってなんでしょう?

新日本プロレスというプロレス団体が主催する、BestOfSuperJr(ベストオブスーパージュニア)という大会です。大文字のところをとってBOSJ(ビーオーエスジェイ)と略されて言われます。

 

ベストオブスーパージュニアという言葉どおり、ジュニアヘビー級の選手たちの一番を決める大会と位置づけらています。

 

まず、A/Bブロックにわかれて総当たり戦で戦い、各ブロックの1位同士で決勝戦を行う、という大会方式になっています。

 

1日に1試合総当たり戦が行われ、大体2週間ぐらいぶっ通しで大会が開催されます。つまりその間出場選手たちはほぼ休みなしというめっちゃ過酷な大会でもあります。

 

プロレスラーさんの体力がお化け。

 

ジュニアって?

ジュニアといっても大人の選手が出場するんですが、何がジュニアなのかというと、ジュニアヘビー級といって、体重が85キロ以下のプロレスラーの階級のことを指しています。

 

プロレスラーの中では軽量の選手たちなので、軽快な動きと華麗な飛び技などが得意な選手が多いです。軽量といっても85キロ近くある選手たちばかりなので、一般男性より随分重いのですが、まるで体操選手のように空中を飛び回ります。

 

プロレスラーさんお身体能力がお化け。

 

久々の現地観戦

前置きが少し長くなっていましたが、そんなBOSJ総当たり戦の試合を見に行って参りました。プロレス観戦はたしか3ヶ月ぶりで、新日本プロレスでいうと1年ぶりくらいかもしれません。本当に久々だったのでワクワクが止まりませんでした。

 

場所は後楽園ホール。東京ドームのおとなりにある、格闘技の聖地とも呼ばれる会場です。

エレベータで5Fに上り、チケット片手にいざ会場内へ。

 

 

1年前見にいったときは、ソーシャルディスタンスに配慮して座席をひとつ空けての観戦だったので、会場キャパシティの半分程度しか埋まっていなかったのですが、今回はコロナ前と同じ状態に戻っていました。

 

マスク着用と声出しNGは変わらずでしたが、少しずつ日常が取り戻せていることが実感できて嬉しかったですね。

 

余談なのですが、プロレス観戦をする方の男女比は男7で女3ぐらいです。

下手すると女性が4割くらいいるかもしれません。

 

プロレスラーといえば、ひと昔前までは強面で屈強(あるいはすこしぽっちゃりした)な肉体をした男という印象でしたが、今は美しい肉体と甘いマスクのイケメンレスラーが多いので、女性ファンもたくさんいらっしゃいます。

 

そして、その美しいレスラーを収めようと一眼レフカメラを持参して写真を撮るかた(写真はOKで動画はNGです)もいて、プロレスの楽しみ方自体に多様性がすごくあるなあという印象です。

試合開始、声が出せずとも感情が伝わる会場の手拍子

プロレスの場合、その日最後に行われる試合のことをメインと呼ぶのですが、この日は第一試合からメインまで全てBOSJ公式戦。1試合目から全力全開のJr.ヘビー級選手たちの戦いが堪能できました。

 

声出しはNGなので、声の変わりに手拍子で応援していくのが基本なのですが、試合開始直後の盛り上げる。不利な状況になっている選手を鼓舞する、試合終盤お互いの選手を讃える。

 

観ている方の感情そのままに、手を叩く音の強さだったり速さだったりその表現力の高さにびっくりしました。

 

普段は新日本プロレスワールドという動画配信サービスを観て、手拍子もそこで聴いているはずなのですが、実際の会場で聴く音は、音の厚みであったり音圧であったりといった立体的な音の広がりがあって、とても心地よいです。

 

超エモいメインの試合

この日のメインと呼ばれる試合は、神試合といっても過言ではないほどの最高潮の盛り上がりでした。

 

メインに出てきた2人は、今日はやってやる!という闘志が開始直後からみなぎっていて、観ているこちらも「これはすごいことになるぞ」という空気が作られていきます。

 

選手たちもその空気を感じ取ってくれたのか、怪我のリスクを承知で、普段絶対やらないような、とんでもない技を炸裂させていきます。

 

それに呼応してどよめく観客、その観客にまた呼応して繰り出される凄まじい技の応酬。

 

これで決まった!もうだめだ!と思っても何度も立ち上がるレスラー。

 

そんな不屈のレスラーに、赤みがさした掌をこれでもかと叩いて応える。

 

割れんばかりの拍手、とか万雷の拍手という言葉がありますけど、あの時の後楽園ホールはまさにその言葉どおりだったように思います。

 

大満足からの放心状態で帰宅

 

実は、僕が応援している鈴木軍というユニットに所属している選手たちが、全員負けてしまうという結果だったのですが、プロレス自体の楽しさ。会場で見ることの楽しさ。メインのエモさ。これらのポジティブな感情が完全に上回っていて、結果大満足でした。

 

大満足すぎて、帰りの電車や帰宅後もあまりの興奮状態からのリバウンドで、抜け殻のようになってしまいました 笑

 

プロレスを見るようになって4年。いまだ初心者といってもいいくらい知識がない状態でも変わらず楽しみ続けていられる魅力ってなんなんだろう??

 

というのが個人的プロレス七不思議なのですが、ひとつ言えるのは、プロレスラーさんから溢れ出ている情熱だったり強さだったり、怖さだったり優しさだったり。すべてのエネルギーが試合を通して自分に注がれていて、その結果

 

「休眠状態にあった自分の何かが刺激されて活性化する」ということです。

この感覚は、いまのところ何故だかプロレス以外の趣味で感じることができない体験です。

 

この刺激的なエンターテインメント。読者のみなさまにも体験してみてほしいです。

 

合う合わない出てくるところは人それぞれなので、ハマってくれるかどうかはわからないですが、仮にハマらなくても、人生おもしろ体験のひとつにはなってくれるはずです。

 

では、また!

 

新日本プロレスリング

良いぞ良いぞと言われるMajextandを買ってみたら、良いぞ良いぞとなる話

おはよーございます。

 

つい先週になりますが、Majextandという製品を買いました。今までMacBookさん用のアクセサリとしてはUSBハブしか買ったことがなく、かつPCスタンドというものを使った経験がなかったので、これを機に買ってみようと思ったのがきっかけです。

 

osio-toshimasa.hatenablog.com

 

 

どうしてMajextandを選んだのか?

「MacBook PCスタンド」とかで検索すると、おすすめのPCスタンドに必ずと言ってよいほど出てきます。

 

なにせPCスタンドという製品をを初めて買うので、評価にあまり偏りがない製品から選ぶほうが他の製品を買い替える時が来た時も比べやすいかなっていうのが大きいですね。

 

実用的な面で選んだ理由としては、MajextandはMacBookに直接取り付けて使うタイプの製品なので、PCスタンドのためのスペース確保が不要な点がよかったです。

 

値段が高くない?

Majextandのデメリットでよく出てくるのは値段の高さです。

 

 

たしかに値段は高いですが、僕としては以下の点が背中後押しポイントですね。

  • 楽天ポイントが良い感じに溜まっていたので、だいぶ安く買えそう。
  • みんなが良いと言っているものだったので買ってガッカリしなさそう。
  • 使用年数で考えると、そこまで高い買い物でもなさそう。
  • 安いの買ってから、やっぱりアレ買って試してみたかったなあと後悔しない。

実際使ってみたどうだったか?

まず、おしゃれでかっこいい!

早速取り付けてみました。

色合いや材質がMacBookとばっちり噛み合っていてとてもカッコ良いです。

 

横からみた写真です。1円玉くらいの厚さなんだそうで、たしかに薄っ!

 

キーボードの打ちやすさは好みありそう

スタンドを立ててみるとこんな感じになりまして

6段階ありますが、普段は傾斜が一番緩い16度で使っています。

というのもタイピングするときに、16度より高いと手首が上向きすぎるように感じるからなんです。キーボードが打ちやすくなったという記事もあったのですが、個人的にはもう少し傾斜が緩い方が打ちやすく感じました。

ディスプレイがめっちゃみやすい!

そしてこれが一番効果を実感したんですが、「ディスプレイがみやすい」です。

ディスプレイ位置が高くなった分、視線を落としすぎずに見れるようになったので、より自然に画面を見れるようになりました。

 

どんな感じかというと、僕がまっすぐ前を向いた視線とカメラの向きを同じにして写真を撮って見比べてみました。

まずはMajextandつけてない以前の状態です。当ブログのタイトル文字くらいまでしか見えません。

 

普段よく使っている16度の角度をつけた状態です。なんと記事の一段目くらいまで見えるようになっています!

 

一番傾斜きつくした状態(27度)です。記事の一段目ははっきりとわかり、2段目の上部が見えるようになっています。PCで映画など動画コンテンツ見るときはこの角度はかなり良さそうです。

 

あれ?MacBookさん、重くなった?

実際持ってみると、目隠ししてMajextandくっついるかくっついてないかテストしたら、100%わかるくらいには重いですね。僕は作業部屋でしかほとんど使わないので問題ないですが、MacBookを持ち運びすることが多い人には、気になる重量かもしれないですね。

 

結局、毎日スタンド立てて使っている僕がいる

使い始めて最初の1、2日は違和感多少あったのですが、今となってはスタンド立てない方に違和感を感じてしまうほどに良い感じにはまってしまっているのが現状でございます。

 

ノートPCとはいえ、前を向いて作業するって感覚がこれほどしっくりくるもんだとは思いもよらぬ発見でした。総合的には趣味ライフが捗る一品を手に入れることができて大満足です😊

 

では、また!

【劇的ビフォーアフター】ブログ記事内のRubyコードを見やすくしました。

おはよーございます。

タイトルにあるとおり、今まで紹介してきたRubyの記事でソースコードをところどころ載せていたのですが

背景黒と文字のグレーがそこはかとなく見づらいですよね・・

前から気づいてはいたのですが、いつか直そうとは思いつつも、どんどん先延ばしになってしまっていました。

僕の性格上、「このパターンは永久にやらないやつだ!」という自負(?)があり、危機感にかられて、ついさきほどCSSをいじくって直しました。

それがこちら!

なんということでしょう!(某番組に寄せて言いたいだけです。)

背景をグレーにして枠線をつけただけで、なんか一気に見やすくなりました。 そりゃそうだって話ですね 笑

というちっさい変更点の記事でした!

ちっさいけど、進化はしてるので、こういうのも記事として記録に残せばいつか振り返ったときに楽しめるかもしれないですしね。たぶん。今日はここまでです。

では、また!

osio-toshimasa.hatenablog.com

osio-toshimasa.hatenablog.com

【趣味ではじめるRuby】自分で作ったクラスをJSONに変換する方法

おはよーございます。

以前書いた記事で課題にしていた、RubyオブジェクトをJSONに変換する方法。

つい先日解決しました!

osio-toshimasa.hatenablog.com

結論から書くとこんな感じです。

class TestData
  attr_accessor :num, :str, :data_hash, :data_array

  def initialize (num, str, data_hash, data_array)
    @num = num
    @str = str
    @data_hash = data_hash
    @data_array = data_array
  end

  # 定義されているインスタンス変数をハッシュオブジェトに変換する。
  # Keyはインスタンス変数名から@を省いた名前
  # Valueはインスタンス変数そのままのデータ
  def to_hash
    hash = {}
    self.instance_variables.each do |v|
      hash.store(v.to_s.gsub('@', ''), self.instance_variable_get(v))
    end
    hash
  end

  # JSONデータにする
  def to_json
    JSON.generate(self.to_hash)
  end

end

to_hashというメソッドとto_jsonというメソッドを追加しました。

なかでもto_hashがキモでself.instance_variablesで自身のインスタンス変数名を全て取得して、新しく作成したhash変数のKey名に使いました。

instance_variablesはインスタンス変数なので先頭に@がつきます。

最終的にJSONのキー名として使いたいので@はgsubメソッドで削除しています。よくよく思えば先頭一文字削除するメソッドでもよかったかも。

hash変数のvalueはself.instance_variable_getメソッドでインスタンス変数名から値を取りだしそのまま放り込んでいます。

実際のJSON生成はto_jsonメソッドで、さきほど作ったto_hashで得られたハッシュオブジェクトをJSON.generateに渡してJSONデータ化しています。

簡単なデータ構造だけなのであれば、以前書いた記事で紹介した

def self.test_data()
  JSON.generate(
    num: 1,
    str: '2',
    data_hash: {test: 1, test2: "test_str"},
    data_array: [1, "2", 3] )
end

こんな感じで直接ハッシュオブジェクトを作ってもいいのですが、与えたデータの計算が必要だったり、文字列を加工してからデータを返すときは、クラスオブジェクトにまとめて最後にto_jsonするほうが、プログラムがすっきりしそうです。

余談なんですが、以下のコードも気になっていまして

  def to_hash
    # ここと
    hash = {}

 中略
    
    # ここがなんか無駄に見える
    hash
  end

このように書き換えました。結果同じなんですけど、すっきり晴れやかな気分になっただけの自己満コードです。

  def to_hash
   # reduceを使うとハッシュの初期化と更新がスッキリ
    self.instance_variables.reduce({}) do |hash, v|
      # deleteのがわかりやすいような気がして変えました。
      hash.store(v.to_s.delete('@'), self.instance_variable_get(v))
      hash
    end
  end

ほんのすこしですが、コードが短くなってスマートに見えます。

細かいところですけど、少し工夫するだけで便利になったりコードがスッキリするのが個人的楽しいポイントです😀

あと、こうしてブログに書いてみて気づいたのですが、Rubyのコードって英語を喋っているみたいにプログラムが書けるんですよね。まるでコードがしゃべっているみたい感じます。

英語っぽく読めば何やっているか直感的に想像できるっていうのは、プログラミング不慣れな方でもとっつきやすい特長ではないでしょうか?

それでいくと、上のコードにでてくる変数のvとかわかりづらいですね😅 vとか省略せずvariableとか書いたほうがもっとわかりやすくなったかも。。

次回から英語風に読める特長も活かしつつ、プログラムを書いていきます。

では、また!

PC作業部屋を進化させたい!【妄想編】

おはよーございます。

みなさんのブログを拝見したりしているうちに、「自分の作業部屋もっと進化させたい!」という意欲が湧いてきている今日この頃です。

そこで、これ全部揃ったら震える・・至高かよっていうPC作業環境を欲しいものをリスト化しておくことにしました。

ネット回線を快適にしたい。

まずはネット回線ですね。近頃だと趣味や仕事もネット回線の充実が生命線になっているので、回線環境の充実は大事なポイントだなあと思っています。

ちなみに今のネット環境でスピードテストすると上り73Mbps、下りが89Mbpsぐらいです。3桁はいきたい。

住んでいるマンションがNURO光のマンションタイプに対応するような話を聞いたのでこれを機に回線を切り替えようかと検討中です。

モニターアームが欲しい。

今使っているディスプレイはよくあるスタンド型で高さ調節もできないタイプのやつなので、趣味で数時間使うくらいだと気にならないのですが、たまのリモートワークで、長時間作業すると気になる距離感だったり高さだったりします。

モニターアームだと柔軟に調整できそうだだなってのと、MacBookさんと2画面出力するときにも、位置調整がしやすくなりそうです。

ディスプレイも欲しい。

モニターアームに対応するディスプレイかつ、今使っているのが22インチなのでもう少し大きめのサイズにしたいっていうのがあります。

会社から支給されているPCもMacBookさんも2画面出力が限界なので、片方のディスプレイを大きめの画面にしていきたいっていう作戦です。

ワイドモニターを試してみたい気持ちもあるので、今度出かけた際に家電量販店で実物を見てみたいですね。

椅子を変えたい。

これまた趣味で使っている分にはそこまで気にしてなかったのですが、最近気になってきたアイテムです。

長時間座っているとやはり腰とお尻にダメージが蓄積されているように思います。

椅子は滅多に買い替えないので、どうせ買い替えるのならばいいものにしたいという気持ちも大きいですね。

それでいくと、アーロンチェアなどは憧れの存在ではあります。

12年保証が付いているということはそれほどまでに品質に自信を持っているということなんでしょうね。高いけど。

こういう高級なものに触れるということも人生経験として一度は体験しておきたいという気持ちも少なからずあります。高いけど。

高級車や高級腕時計などのジャンルに比べたらまだ安いもんかもしれないですしね‼️(自分を奮い立たせている)

空調欲しい。

今更なんですが、自分の作業部屋には空調がありません。

冬場はオイルヒータを持ってきたりして、暖を取っていたのですが、夏場はわりと大変です。

そしたら他のアイテムより先じゃんかという気持ちもよぎったりもします😅

エアコンつけるのが安定なんですが、エアコンって乾燥するし、なんか目が乾くのでいまいち好きになれなかったりします。。

今年こそはと思いつつ、今年もリビングのエアコンから冷風を送る作戦でいくのか。おとなしくエアコンを買うか。はたまた別の空調があるのか。

夏までになんとかしたいですね。

妄想はタダだから、楽しい😀

以上、欲望まみれの記事になんですが、考えているだけでなんだかわくわくするので、買ってみたい!ややってみたい!を我慢せずに書き出しみるのって楽しいなあと感じました。

全部実現する日が来るのかは全く別の問題ですけど、夢を書き出すといつか叶うと言いますし、書くことが行動を起こすきっかけになるかもしれないです。

では、また!

Opalを使ってJavaScriptにデータを受け渡すとき思いついたやりかた

こんにちは!

RubyのコードをJavaScriptに変換してくれるGem「Opal」について、引き続きいろいろ遊ばせてもらっています。

今回は、データの受け渡し方をもう一工夫できないかなあという模索をしている記事です。

自分で作ったRubyオブジェクトをJavaScriptに渡すには

ドキュメントを読んでると、Opalが対応しているものは、いい感じにJavaScriptに変換してくれるようです。

opalrb.com

自分が作ったクラスもいい感じに変換してみました。

まずこんなふうなクラスを作ってみて

class TestData
  attr_accessor :num, :str,  :data_hash, :data_array

  def initialize (num, str, data_hash, data_array)
    @num= num
    @str = str
    @data_hash = data_hash
    @data_array = data_array
  end

end

Opalから呼び出すメソッドを書き

      def self.test_data()
        TestData.new(1, '2', {test: 1, test2: "test_str"}, [1, "2", 3])
      end

JavaScriptから呼びます

let d = Opal.Test.$test_data();
console.log(d.num);
console.log(d.num);
console.log(d.data_hash.$fetch('test2','')); 
console.log(d.data_array[0]);

こんな感じで取れます。ハッシュのところだけ少し注意が必要で、以下のように書くとエラーになります。

let d = Opal.Test.$test_data();
console.log(d.data_hash['test_data']); // undefinedと出ちゃう。

JSONでデータを渡すという選択肢

OpalでRubyとJavaScriptの橋渡しをする上で、メソッドを介したデータのやりとりはたくさん発生するでしょう。

らそこでハッシュのときだけfetchと書かなくてはと意識しておくのは、少し大変です。

そこで、Ruby側のコードを少し変えてJSONで返したらどうだろうという案を思いつきました。

def self.test_data()
  JSON.generate(
    num: 1,
    str: '2',
    data_hash: {test: 1, test2: "test_str"},
    data_array: [1, "2", 3] )
end

そうすると、JavaScript側でHashもこんなふうに扱うことができます。

let d = JSON.parse(Opal.Test.$now2());
console.log(d.num);
console.log(d.str);
console.log(d.data_hash.test);
console.log(d.data_array[0]);

好みの問題もあると思いますが、個人的にはこっちのほうが書き方が素直に感じます。

もちろんfetch()メソッドが必要なときもあるのですが、必要な時にだけ使えるようになっていることが好みです。

データをJavaScript側に渡すときはJSONデータで、というのがよさそうですが、これの弱点はJSON.generateのところです。

JSON.generateの引数はハッシュのオブジェクトなので、最初に作ったクラスがうまく活用できていないのですよね。

自分で作ったクラスオブジェクトをJSON化できたら一番美しい

やりかたを調べているところですが、たぶんクラスのインスタンスメソッド作って、インスタンス変数をハッシュオブジェクトにしていけばいけるのかな?とか妄想だけしている状態です。

と、今回はここまで。すこし疲れたのでこちらは次回の実験とします😀

では、また!

㊗️読者数が15人になりました。ブログ続けてよかった!

おはよーございます。

つい先日、読者数が15人に増えていました。ありがとうございます!

ブログの連続更新日数も今日でちょうど10日になりまして、ダブルでおめでたいです🎉

この10日間は、ブログを読むことも意識していて、気に入ったブログはどんどん読者登録させてもらいました。

そうしているうちに、ニュースサイトやTwitterとも違う、自分なりのメディアが出来上がってきたように思います。

気づけば、ブログを読むことがすでにひとつの趣味になっていました。

趣味を楽しむブログを続けたことで、「ブログを読むのが楽しい」ということに気づけたっていうことがなんだか不思議で、こういう趣味の出会い方もあるのだなあという良い体験が得られました。

もしまた読者数が増えていったとき、どんな「きづき」があるのかという楽しみと共に、その気づきを得る機会を与えてくださった読者のみなさまに感謝しております。

これからもみなさんと共に、楽しいブログライフを続けていけたら嬉しいです。

引き続きよろしくお願いします🙇

では、また!

【趣味ではじめるWebサイト制作】RubyGem 「Opal」についてわかったこと。

おはよーございます。

以前しらべたRubyのGem「Opal」について、その後もいくつかプログラムを書いていたのですが、意気揚々とJavaScriptのコードに変換・・と思いきやエラーが出てしまって変換失敗。原因を調べてみてわかったことがありました。

osio-toshimasa.hatenablog.com

「標準ライブラリは使えるけど、全部使えるわけではない。」

Opalが扱える標準ライブラリはRubyが持っている標準ライブラリと一致しないことがわかりました。

どうやら、ここに入っているもの以外はJavaScriptに変換することはできなさそうです。

github.com

ということで、Opalを使ったとしてもそれなりに制約はあることがわかりました。

それならば最初から全部JavaScriptで書いてしまえばいい、と考えるのが自然です。

自然なのですが、将来的にWASM対応がもっと進んでいって、僕のようなひとでもブラウザでRubyをお手軽に動かせるような環境になっていったときのことを考えると、いまのうちからRubyのコードを書いておくと役に立つかもしれないですよね。未来の話なのでなんとも確証はもてませんが😅

と、実験しながら将来のことを妄想しながら、ちょいネタの実装をしてみたりしています。

サイトとして公開するには、Ruby以外のところが多く、HTMLだったりCSSだったりもちょこちょこ変えて、足りないところをJavaScriptで書いて・・というのがあって、もう少しかかりそうです。

レイアウトが苦手なんです。センスゼロなので・・。

無事公開できたら、改めてブログで紹介できればと!それまで暖かく見守っていただければ幸いです。

では、また!

MacBookさんで稀によく使ってる機能とキーボード操作。

おはよーございます。

MacBookさんでブログの執筆、プログラムを書くときなど様々な場面でまず確実に使っているキーボード操作をまとめてみました。

仕事ではWindowsPCを使っていることもあり、Macのショートカットなんだったっけ?とたまに忘れることがあるので、備忘録的な役割も兼ねています😅

スクリーンショットを撮る。

Shift + Command + 3 画面全体を撮る。

パシャっという音が鳴った後、デスクトップに画像が保存されます。

とりあえず全体を撮っておいて、後で好きなところだけ切り取ったり。という使い方を結構しているので、一番よく使うかも。

Shift + Command + 4 自分で指定範囲を撮る

ネットサーフィンして気になったとこだけ、メモしたい時や KindleやPDF書籍読んでる時に雑誌の切り抜き感覚で使ってます。

ちなみに、Shift + Command + 4 + Spaceキーを押すと、選んだウィンドウだけのスクリーンショットが撮れるんですが、左手がツイスター状態になるのであまり使っていません。

Shift + Command + 5 メニューから選んで撮る。

こんな感じのメニューが出てきて、好きな取り方を選んでスクリーンショットを撮ります。

操作がひと手間多くなりますけど、自分が何を選ぶか決めてから取れるので、わかりやすいです。

文字カーソルをキーボード操作で移動する。

Control + P  ・・・カーソルを上に 
Control + N  ・・・カーソルを下に 
Control + F  ・・・カーソルを右に 
Control + B  ・・・カーソルを左に
Control + A  ・・・カーソルを行の先頭に
Control + E  ・・・カーソルを行の末尾に

文字カーソルは矢印キーで移動することもありますが、ちょっとした移動だとキーボードから入力したほうが早い時があるので使っています。

文字を削除する。

Control + D  ・・・カーソル位置の右の文字を削除する
Control + H  ・・・カーソル位置の左の文字を削除する
Control + K  ・・・カーソル位置の行を削除する 

文字削除はキーボードショートカットでやってしまうことがメインです。

Control+HってBackspaceキーと同じ作用なんですが、Backspaceは位置が遠いので極力使わないようにしています。

Control+Dは、Macの場合ってDeleteキーが存在しないので、もはやこちらがメインなのかも?

まとめてみると、使っている種類はそこまで多くない?

文字を入力することが多いので文字系のショートカットを多く使っていますが、公式サイト見てみると、全体の量としては少ないんじゃないかなあと思います。

support.apple.com

実はめっちゃ便利な機能が埋もれているかもしれないので、改めて公式サイトのショートカットを見直してみようと思いました。

では、また!

ブログを7日間連続で更新しつづけたら、書くのも読むのも楽しくなってきました。

おはよーございます。

本日で当ブログの連続更新日数が7日間になりました。やったぜ!

このブログの連続更新日数は今まで3日くらいだったかと思うので倍以上の記録更新です。

その要因を考えてみたのですが、自分なりに気づいた点は以下の3つです。

  • GW中、長めの休暇がもらえたことで可処分時間が単純に増えた。
  • 他の方のブログを読んでいたら、内容が面白くて、書きたい意欲が増した。
  • ブログを書いている最中でも、書いた後でも、次に書きたいことがどんどん湧いてきた。

可処分時間が増えたってのが一番大きい要因ではあるのですが、同じくらいに大きいところとして、他の方が書いているブログをジャンル問わず色々読ませてもらったのが大きいです。

読んだ記事の系統を箇条書きにするとこんな感じです。

  • 作業部屋のレイアウト、DIY系の記事。
  • PC作業環境の記事
  • プログラミングの記事
  • コーヒーなど嗜好品の記事。
  • こころのあり方や日常生活など、日記系の記事。
  • ヘルケア・美容系の記事

みなさん記事の書き方に個性があって、中にはプロの方なのか?というほど文章力というか構成力がすごいブログもたくさんありました。

そういうブログをのぞいていたら書きたい意欲がふつふつと湧いてきまして、新しい記事を書いてみたら、その内容を元に次はこれをとなって。

ひと段落したら、過去に自分が書いた記事も気になってきて。

見返しているうちに記事の整形とか調整を直したくなって。

まるで自分の家の増築と改築を一緒にやってるような感覚といった感じで、たのしくなってきまして、気づいたら7日目になっていました。

仕事も再開したこともありますし、毎日更新し続けることが目標なわけでもないのですが、ふと自分のはてなブログの記録をみたことで妙に意識してしまっている部分もあり 笑

なので、連続更新日数二桁までいきたいなあなんていう新たな目標も片隅に置きつつ、ブログを読む、ブログを書くという根本的な楽しさを忘れないようにまったり続けていければと思います。

たまたまこのブログを訪れて、読んでくださっている方。 はてなスターをつけてくれている方。 読者になってくれている方。

すべての方に感謝です。そして、これから仕事に行ってまいります!

では、また!