週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

はてなブログ、まさかの3つめ開設。そしてはてなブログProについておさらいした話

おはよーございます。

先日、このはてなブログで、まさかの3つめを立ち上げました。

daily.osio-tosimasa.com

日刊と書いてあるとおり、毎日更新をベースにしています。3つもブログ書くなんて無茶だという印象もあるかもですが、こちらはブログというよりほぼほぼTwitter感覚で書いている記事です。文字数もコンパクトだし、デザインもシンプル。写真も使わず文字だけでやっていこうかなと思っています。はじめた動機としては、Twitter感覚で。といってるそのTwitterを、今まではただ思いついたことをブログよりも短い文章で端的に記録していくのに使ってたのですが、たぶん今後は、いや今までも?そういう使い方じゃないんだろうなってことで、お引越しした感覚です。


そもそも、Twitterは今後どうなるんだろう?みたいなのもよく話題に上がってますけど、毎日数億円赤字らしいということなので、よりビジネス寄りにシフトしていくんでしょうかね?じゃないとなくなっちゃいますし。引き続き使ってはいきますけども、自分から見たTwitterの役割は少し違ったものになっていくんだろうなって感じです。


ところで、はてなブログを複数開設したことで気づいたことがありまして。いや先にしっておけよという話だし前にも調べたような気もするのですが、時が経つと忘れちゃう・・。ということではてなブログProと複数ブログの機能について個人的大事なところだけピックアップしてみたいと思います。

はてなブログProはブログ10個まで開設できる

知ってる人多いと思いますけど、無料版は3つまで。有料版のProは10まで開設することができます。僕は現在3つ作りましたが、ブログのテーマを編集したりする練習台として、1個実験用のブログを作ってるので現在4つです。なのであと6つ余ってる。これがなんか勿体無い気がしているので全部使い切りたいなとは思っています。払う金額は変わらないのだからどうせなら全部使い切りたいというだけなんですが。

複数ブログを作ってもアカウントは共通。外部連携も共通。

どれだけブログを作っても、アカウントは同一になります。見た目上のプロフィールは変えられないこともない?と思いますけども、はてなIDを辿っていけば気づける感じでしょうか。で、ここまではいいとして少し困ったのは外部連携。Twitterと紐付けたりはできるんですけど、ここも共通なんですね。Twitterを別にしておきたかったんですが、それは無理っぽいです。これも自分でカスタマイズすればなんとかなるんかなとは思いますが。標準機能では提供されていないです。ちなみに写真アップロードできるはてなフォトも共通なので、ブログA用にアップした写真もブログBに使えたりします。

って先に調べておけよって話ですが、後から知りました・・。

メインブログの意味

メインブログにするってなんなんだろう?って思ってて、記事を書くときに優先して表示されるから便利かな程度に思っていたのですが、どうやら僕がはてなスターをつけた記事のアイコンをクリックするとジャンプするブログもこのメインブログになるようです。適当に切り替えながら実験して気づきました。とくに深く考えてないですけども、今書いている週刊とっしーぱんちが原点的なところもあるので、今はこちらをメインブログにしています。別のブログを読んでくれた方がここのブログに飛ばされると?になる懸念はありますかね。あまりに雰囲気が違うとちょっと変なところ連れてかれた感が出てしまうのでその辺はちょっと注意です。

注意が必要なのは、この2つだけかなって感じもします。まあまだ知らないだけかもですが。(たぶんそれだよ


まあそんときはそんときで、こんな無知でも続けられるので、初めてみてから気づくことが大事ですよね?そうだよね?そうそう!というわけで今回はこのへんで!(逃げるように

では、また!

ありがとうカタールW杯!今夜の決勝戦を目に焼き付けよう。

こんばんはー。

楽しかったW杯も今夜で残すところあと1試合です。というかここ最近すっかりサッカーの記事ばかりなのですが、れっきとした雑記ブログでございます。W杯終わったら、また日常に戻るでしょうから、最後のお祭り記事(?)ということでを生暖かく見て貰えばと思います。


ワールドカップも残すところあと1試合。以前の記事で紹介させてもらった、優勝候補2カ国であるフランスとアルゼンチンが決勝に残りました。正直ブラジルがくるとは思っていたので、うすぼんやり外れていますがまあそれはそれでよし!

osio-toshimasa.hatenablog.com


全てのポジションに世界最高クラスの人材を抱える大本命フランスと、メッシを中心にチーム全体の結束力で勝ち上がってきたアルゼンチン。フランスが勝てば60年ぶりの連覇。アルゼンチンが勝てば、36年ぶりで、あのマラドーナさんが優勝したとき以来の快挙。どちらの国が優勝しても通算3度目の優勝。これ以上ない舞台が整っている状況。


個人的に勝って欲しい!という願望が強いのは、アルゼンチンでしょうか。そう思っているかたも全世界的にもわりと多そうですよね。歴史上、最高のサッカー選手といわれているメッシ選手のサッカー人生集大成として、W杯の優勝トロフィーを掲げるなんてシーンを見れたらそりゃもう最高ですよね。


しかしながら、アルゼンチンって荒っぽいというか危ういイメージも昔からありまして。エムバペ選手の抜け出しを捕まえきれず後ろからひきずり倒してレッド!とか、なんかヒートアップして相手小突いて退場とかで、一人少なくなってサンドバック状態みたいなパターンもよぎったりするわけです。色んな意味でなんとか耐えてくれアルゼンチン!っって感じですね。メッシのファンだった子供たちが、そのまま代表選手に入っているのが今のアルゼンチン代表なので、メッシがうまいことチームメイトを自制させてくれることに期待です。


一方で盤石すぎるのがフランス。前回19歳にしてW杯の優勝を勝ち取った、次世代のスーパースター、エムバペ選手は今大会も絶好調で、メッシと並ぶ5ゴールもとっているんですよね。まだ23歳なのに!すごすぎか!他にも注目の若手チュアメニ、デンベレに加えて前回の優勝メンバーであるジルーやグリーズマンなど若手も中堅もベテランも全く隙が見当たりません。極め付けは監督。前回W杯優勝経験しているし、選手時代にもW杯を制覇しているデシャン監督が率いています。なんだこれずるい。


実力値でいえばフランス有利なのは間違いないでしょう。アルゼンチンだって十分強いんですけど、それぐらい今のフランスが強すぎる。それでもどうにかしてくれちゃいそうに思えるのがメッシ選手。団体スポーツなのでひとりが戦況に影響を与える割合には限界があるとは思うのですが、そういう一般的な理屈を超越してくれそうな、唯一のサッカー選手がメッシ選手なんですよね。35歳ということで身体的な衰えは否めないですけど、逆に身体的な力に頼らずともゴールとアシストを奪い続ける今のメッシ選手は神がかり的です。というかすでにほぼ神です。




前回の記事で、W杯見れるのもあと何回だーみたいな話をしましたけど、そのなかでも、メッシのようなプレイヤーを拝めるのってさらにそのうちあと何回なんだろ?って考えてしまいます。もう1回もないのかもしれないですね。

たとえばエムバペ選手の特徴としては、爆発的なスピードとか正確無比なテクニック、抜群のシュート精度といったものがあるのですが、もちろんそれは世界最高峰ですんごいんです。

すごいんだけど、全てのプレイ精度を最高ランクまで上げていくって意味では、予想がつく世界最高なんですよね。そうじゃないところに今のメッシはいます。スピード、パワー、テクニックみたいなゲームのパラメータみたいなカテゴリで評価すること自体を否定してくる凄さ。今後もぜひ現れて欲しいんですけど、育成だけでどうにかなるもんじゃないでしょうから、こればっかりは、今見れている幸運に感謝するしかないですね。


つまるところ、今回の醍醐味って「勝敗よりも、決勝戦という舞台でメッシの試合が見れること」自体を楽しむことかなあと思います。メッシのW杯最後のプレイ(たぶん)を見れる価値。

数値化はできないですが、過去の試合。未来の試合。あらゆるサッカーの試合がある中でも最上位の価値を持った試合になるでしょう。今夜0時は全裸待機して、この決勝戦をしかとこの目に焼き付けたいと思います。

では、また!

カタールW杯と、40代からの我が人生。タイトル負け編。

こんにちはー。

カタールW杯もベスト4まで出揃ってきていよいよクライマックスですね。決勝トーナメント入ってから、試合開始時間が早くて24時なので、寝不足です😪願望ではメッシ率いるW杯獲ってもらいたいんですけど、果たしてどうなるか。どの国も優勝できそうなイメージあるので、どうなるかわからないので楽しみです。

と、同時にこの時期に入ってくると、お祭りの終わりが近づいてくるなんともいえない寂しい気持ちにもなります。例えるなら夏休みの2日前ぐらいとか、ディズニー行って夜のパレード見る前あたりの心境。・・いやわからないか。


で、40代に入ってくると、4年に1回のW杯、あと何回見れるんだろうな?そんないらん心配をし始めたりもするわけです。実際、人間の平均寿命から考えれば、見れるのは10回行けばかなりラッキーですよね。その前に病気になったり、視力や聴力が低下して、大会自体を楽しめなくなっていくとも思いますから、そう考えたら、こんな夜更かししてながらでも、元気に見れるのってもう5回くらいなのかもしれないな。そんなこと考えていると今大会は今まで以上に貴重な、大切な大会にも感じました。


いやちょっと、記事の雰囲気暗くね?って感じの流れですけど、悲観してるわけでもなくて。なんというか「昔よりも、これからの1日や1回のイベントの価値は自分にとって高くなっているのだから、大切に使わねば!」って意識が少し芽生えたと言うか。少しなだけで、だからって何か行動を劇的に変えるわけではないんですけどね。相変わらず、ぐうたら過ごしたい日もあるし。むしろそういう日常を過ごせる今を愛する気持ちが大事かなと。選択肢があって、それを適当に選べてるのって幸せなことだし、例えばこの先足が悪くなって歩けなくなったら、散歩しようと考えてもできないわけで。歳を重ねて選択肢が少なくなっていく可能性がある以上は、「選べる今」を存分に楽しんで選べるうちに選んでこうって感じですね。


ところで、40代ってW杯でいえばベスト16進出決定ぐらいの時期でしょうかね?最後は見えてきたけど、まだまだ折り返し地点ぐらいの位置でしょうから、まだまだお祭りの真っ最中かなって感じはします。

だらだら書きましたが、要するにこれまでと変わらず趣味を楽しんでくぞ!ってことで、この雑記ブログ?適当ブログ?ともども、よろしくお願いします。

では、また!

㊗️読者数が40人超え!そして頑張ってサッカー日本代表⚽️

おはよーございます。

最近読者数がついに40人を超えました。すげえです!一足早めのクリスマスか!🎄

読者登録してくださってる皆様、改めましてありがとうございます!

そしてこんな嬉しいことが起きてる一方で、サッカーW杯ではコスタリカに負けるという悲しみが発生。感情が忙しい!次戦スペイン戦で勝つことができれば決勝トーナメント進出確定なのでまだまだチャンスはあります。スペインもドイツと同等かそれ以上に強いのですが、どのみちこの予選リーグを突破して決勝トーナメントに進出したら、そういう相手しか残ってないですし、そういう相手に勝たないと次に進めないのですよね。

勝つしかない状況ってのは、決勝トーナメントと一緒なので、それが1試合早くきただけ!ってことで、引き続き応援していきたいと思います🇯🇵

むしろ、金曜の早朝4時開始なのが最大の障壁。起きれる自信がない! 笑

録画して後から見るにしても起きた瞬間スマホのニュース速報で結果を知ったりするんですよね。。見てる最中に結果知っちゃうとドキドキ半減しちゃいますからね。録画では日本がリードしてるのに、スマホ通知に「【速報】日本後半に逆転を許し、予選敗退!」とか出てきたら画面が滲んで見てられない・・。

折衷案として、録画途中から追っかけ再生みたいなやつでみるのが睡眠時間的にはぎりなんとかなるかもとか考えています。サッカーって前半45分後半45分の90分なんですが、ファウルで選手が倒れている間は、ゲームが止まったり、ボールがフィールド外に出てボールを再セットしたり、際どい判定はビデオ判定中の時間とかあるしで、ちょこちょこスキップすると60分ぐらいあれば見れたりするんですよね。30分後から見始めても追いつけるかなと。

せっかくの4年に1度しか見れないお祭りなので、めいいっぱい楽しんで観戦したいと思います。

では、また!

カタールW杯観て感涙😭 日本✖️ドイツ戦を振りかえる🐸

こんにちはー。

サッカー日本代表、とんでもない試合をしてくれましたね!脳汁出まくりのドパドパドーパミン状態で興奮冷めやらぬ夜を過ごしたかたもいらっしゃるのではないかと思います。というか僕です。

あの試合のとんでもなさは普段サッカー見ないかたにも十分伝わっているのだと思いますが、どこがどんだけすごいんだというポイントを聞いてないのに伝えたくなってしまったので伝えてしまおうかという、読者不在の記事を書きたいと思います。どんだけー。

とんでもポイントその1 ドイツが日本対策をしてきた

ドイツは攻撃時に前線を5人にするという作戦をとってきました。日本の守備陣は基本4人しかいないのでこのままだと1人が自由で大ピンチ!実際大ピンチになってPK与えて失点してしまったのですが、途中から伊東選手がディフェンスに加わって5人体制でなんとか失点を1に抑えました。

そのかわり本来は攻撃がウリの伊東選手が最後方にきてしまったがゆえに、反撃する力も激減。これはドイツ側の思惑通りというか、日本代表を研究して立てた作戦なのでしょう。ドイツが格上なので普通に戦っても有利だとは思うのですが、強豪国が日本対策をしっかりしてきたことが驚きでしたね。それだけ日本も強くなったということなんでしょう。

とんでもポイントその2 今度は日本が、日本対策を対策してきた

言葉がややこしいですが、ドイツにがっつり対策されてきた日本対策を、今度は日本がこれまたがっつり対策しかえしました。久保選手から冨安選手に交代して、ドイツの前線5人に対して、日本の守備陣も5人に変更。これで伊東選手は本来の攻撃ポジションへ移動。後半戦は見違えるほど攻撃チャンスが増えていきます。守備の選手を交代で入れたら、むしろ攻撃力が上がるというのがサッカーの面白いところですね。W杯という大舞台で、選手交代と布陣の変更によってここまで試合の流れがかわったのは日本代表史上では初なんじゃないでしょうか。

とんでもポイント3 日本対策の対策は、今までの日本代表ではできなかった作戦

ポイントその2で行った作戦変更。考えてみれば5人に対して5人で守るって当たり前じゃん!って話なんですが、これが今までの日本代表ではできそうでできなかったんですよね。

身長や体重制限のないサッカーというスポーツで、体格に勝る欧米、南米、アフリカ系の選手には太刀打ちできない。だから集団でなんとかしよう!というのが一昔前の日本サッカーがとってきた戦法だったのですが、今回とった作戦は、眼前の相手と1対1の勝負を仕掛け続けるというもの。日本代表の愛称はSAMURAI BLUEですが、これぞまさに侍の戦い!

当然相手に勝てばチャンスは増えるし、負ければ大ピンチなので、ドイツにもチャンスが何度もありました。こんなヒリヒリする作戦を実行できるのも日本代表の選手たちがレベルアップして、屈強なドイツ選手とも互角に渡り合えるようになってきたからなんですよね。まさに侍の戦い。昔からサッカー応援してきた僕としては、この戦い方ができるようになった日本代表を見てるだけで感動して涙出そうでした。

とんでもポイント4 今までの親善試合、ドイツと似たような相手を選んでた

ドイツ戦があった昼間のNHKスペシャルみてたまたま知った話なのですが、日本代表が行った直近の4試合。エクアドル、パラグアイ、アメリカ、カナダは、すべてドイツと同じように前線からボールを激しく奪いにいくスタイルだったそうです。

ドイツにボールを持たれても。ドイツが激しくボールを取りにきても。慌てず冷静に試合を運べていったのは親善試合で似たようなチームと戦ってそういう戦い方に慣れさせていたからなんでしょう。翌日のニュースではドーハの奇跡とか表現されてましたけど、奇跡みたいな偶然性に頼ったものではなく、勝てる可能性を1%でも上げるために、積み重ねて、努力して、実行してきた選手や監督や試合を組んだスタッフたちが生み出した結果なんですよね。本当に素晴らしい!

まとめ コスタリカ戦も楽しみしかない。

というわけで、コスタリカ戦も楽しみですね。という記事でした。どんなまとめだ!いや、ちょっと書いてて熱くなり過ぎてしまったので最後はあっさり締めたいと思います。

僕のどうでもよい情熱記事を最後まで読んでいただきして、ありがとうございます。また見てね!

では、また!

osio-toshimasa.hatenablog.com

スプラトゥーン3 おじさんの僕がガチマッチで使ってるブキ3つ。

おはよーございます。

プレイ時間は減ったものの、ひきつづきスプラトゥーン3楽しませてもらっています。

最近はガチマッチをメインに遊んでいるところで、ランクはA+でもう少しすると昇格戦ぐらいの感じです。強い人はS+とかにいってしまっているので、ウデマエ的には中間ぐらいですね。

そんな僕がガチマッチで持っていきがちなブキ3つを紹介したいと思います。ちなみに選定基準は前回とだいたい同じのこんな感じです。



  • 3D酔いしない程度の中長距離系。
  • エイムしょぼくても当てやすい。
  • 反射速度で負けても打ち勝つ高威力。


ヴァリアブルローラー

ガチエリア向け向き。

ローラーながらも、縦に振れば遠くにインクが飛ぶので、後方からインク飛ばして支援できます。スペシャルはマルチミサイル。これまた後方からとりあえずぶっ放しておけば、相手のポジショニングを乱せます。

味方が戦いやすいようにコントロールする姿はデキル上司のソレ。

ロングブラスター

ガチヤグラ向き。

放ったインクは着弾時、球体状に爆発するのでヤグラの柱に隠れてもダメージを与えます。相手に打つというより、いて欲しくないエリアに打って制圧力を高めます。

スペシャルはホップソナー。設置すれば微ダメ与えつつ、当たった相手にマーカーがつく優れもの。センプクしてても見えるので戦況は一気に有利になります。

未来を予測して戦略的に戦う姿は経営者のソレ。

52ガロン

ガチアサリ、ガチホコ向き。

中距離射程で連射力は低いですが、2発当てれば倒せる高威力ブキ。サブのスプラッシュシールドで壁を作り、相手の攻撃を無効化しながら相手を制圧。

スペシャルのメガホンレーザーは、狙った敵ををロックオンして追いかける高出力レーザーインク。相手のポジションが偏りがちなアサリとガチホコではまとめて薙ぎ払うことができます。

威風堂々たる戦い方はもはや会長のソレ。

最後に、おじさんの老獪な立ち回り心得

おじの自覚さえ持っていれば、味方とうまく連携して勝利を重ねることができるのがスプラトゥーン3のいいところなんです。立ち回りとして

  • 自分が先に倒されないように、味方の位置を把握しておく。味方とできるだけそばで動く。
  • 味方が倒されてしまったら、無理せず後退する。そうすると味方がジャンプしてくれるので、不利な戦況を立て直しやすくなる。
  • スペシャルは、パイロットがおじでも、打てば強い。スペシャルをできるだけ多く打って味方を助ける。

といったところを気をつけていると、じわじわと勝ちが増えてくる気がします。てことはつまり・・

結局味方のおかげだよ!ありがとうみんな!

では、また!

オヤジギャグでカタールワールドカップ優勝候補5チームをかたーる

おはよーございます。

世界35億人が視聴するともいわれる地球最大クラスのお祭り、サッカーW杯が11月20日よりいよいよカタールで開幕します。

このビッグウェーブにしっかり乗っかっていきたい系サッカー好きおじさん(?)としては、もう食傷気味であろう優勝候補予想をあえて被せていくというスタイルで記事を書いてみたいと思います。オヤジギャグを添えて。

※選手名の敬称略です。

🇧🇷ブラジル もはや優勝しかネイマール

ブラジルのエース、ネイマールは中心にした爆発的な攻撃力をもつ世界最高峰の攻撃陣と、カゼミロ、ミリトン、マルキーニョスにゴールキーパーはアリソンまたはエデルソンという、これまた世界最高峰の守備陣がおり、突破は無理(ミリ)とん。

ホコとタテを両方持ってるのが今回のブラジルです。もはや優勝しかネイマール。

🇦🇷アルゼンチン 3度目ならぬ、4度メッシの正直

ブラジルと並び称される南米の強豪国アルゼンチン。注目選手は自身4度目の出場となる世界最高選手メッシ。

34歳にしてその攻撃能力はいまだ世界最高。彼がトラップしただけで、相手選手はすっころび、彼がパスを出せば守備が崩壊し、彼がシュートを打てばゴールネットに吸い込まれるという理解不能な異次元プレイの数々を見てるだけでも楽しいです。

それともうひとつ。アルゼンチンには、上背がないけど守備がめちゃくちゃ強くて闘争心の高いセンターバックがいるとき強い印象があって、今回それにガチハマりしているのがマンチェスターユナイテッドのセンターバック、リサンドロ・マルチネス。

後ろから闘将が支え、前には世紀の天才が君臨すれば、優勝は全然あるゼンチン。

🇫🇷フランス 初の連覇で国民全員ほほえむばぺ

前回ロシア大会での優勝国フランス。注目選手は23歳にして、スポーツ界で世界最高年俸を手にするエムバペ。その年俸は日本円にして105億円!

特徴は爆発的な加速力とトップスピード。さらに最高速を維持しながら、精度の高いプレイができるテクニック。メッシ、クリスチアーノ・ロナウドの後を担う次世代スーパースター筆頭選手です。

彼が活躍すれば勝利の女神がほほエムバペ。フランス史上初の2連覇も見えてきます。

ちなみに、中盤は若手選手が多いながらも、それぞれが世界のトップチームで活躍している有望株ぞろい。守備陣はブラジルと並んで世界最高峰の人材が揃っているので、総合力でみてもフランスは世界でトップクラスのチームです。

🇩🇪ドイツ 次世代スターが相手の守備力をムシアラ

サッカーというスポーツは、最後にドイツがかつスポーツだ。と言わしめるほどに勝負強いドイツ。優勝回数は最多のブラジル5回に続く4回と圧倒的な実績。日本代表と同組で予選リーグ突破を争うことになりました。おそろし!。

そんなドイツ代表の注目選手はムシアラ。ブンデスリーガで10連覇中、ドイツの名門バイエルンミュンヘンで弱冠19歳にしてレギュラーメンバーに。

13試合消化時点で9ゴール4アシストという恐ろしい成績を叩き出しています。密集地帯でも決して慌てずゴールを撃ち抜いてくゴールが多く、10代らしからぬ落ち着きが末恐ろしい。

日本の守備陣は彼をどう抑えるかが最大のポイントかもしれないですね。とそこばかり気にしていると両サイドにはバイエルンで同僚のニャブリとリロイサネがドリブルで切り裂いてくるし、狡猾に守備陣の目を盗んでミュラーがゴール前に飛び出してくるわけです。ずるい。

ドイツの強さはバイエルン所属選手が多いため選手の連携力が高い点にあるでしょう。世界最高峰のチームがそのまま代表として出てくるわけです。優勝候補として挙げないわけにはいかないチームですね。日本がんばれ!

🇪🇸スペイン 日本と同組でガビーン

さあここらで、息切れ感がも出てまいりました。まさにガビーン状態。

それはさておきスペインも日本と同組ながら優勝候補の一角といっても過言ではないでしょう。なんといっても注目は10代トリオのガビ、ペドリ、ファティ。

3人ともスペインが誇る世界的名門チーム、バルセロナのレギュラーメンバーです。ドイツのムシアラと並び次世代のスター候補筆頭ですね。元々バルセロナというチームは中盤の選手は常に世界最高レベルです。しかもフォーメーションの関係上、3人しか配置されません。その3人のうち2人がこのガビとペドリだったりする時もあったりするわけです。繰り返しますが世界的な名門チームの中盤3人のうち、10代の選手が2人出場しているのです。なんかとんでもなさそうな気がしませんか?

さらにファティ選手に関しては、このバルセロナというチームのエースである背番号10をつけてプレイしています。10代で10番をつけたのはあのメッシ以来の快挙です。

そんな若き才能とベテランが融合するスペイン代表。10代トリオが大会で爆発すれば2010年以来の優勝も見えてくるのではないでしょうか。



日本は優勝候補といわれてもおかしくはないドイツとスペインが同居する、恐ろしい予選グループに入ってしまったわけです。今の日本は優勝候補までいかずとも、強豪一歩手前の中堅国ぐらいの実力はあるように思います。戦い方の工夫や入念な準備をすれば撃破することは決して奇跡ではないレベルに思うので、なんとか突破してほしいなと思います。自国が勝ち上がってくれるのが一番楽しいですからね。しっかり睡眠とって体調を整えて大会に備えましょう!(観る方の)

では、また!

Googleアドセンス停止のナゾ、解明!?(たぶん)

こんにちはー。

以前少しだけ触れたGoogleアドセンス停止の謎が解明しました。

正確には、こうだろうな、という予想です。

というのも、Googleさんから停止の理由は送られてくるのですけど、具体的にこれがダメというところまでは教えてもらえないのですよね。なのでタイトルにたぶんをつけときます。考察と対策案は参考程度にみてもらえばと思います。

停止の理由はリンク切れ探しが原因(な気がする)

Googleさんから通知が来たのは2つありまして1つが自己クリック、1つが無効なトラフィックでした。自己クリックは自分で広告クリックしちゃうやつで、無効なトラフィックというのはアクセス数稼ぎみたいなやつですねたぶん。

自分でぽちぽちした記憶はなく、最初理由を見てもよくわからなかったのですが、よくよく考えてみると自作したリンク切れチェッカーが原因ではないかなと。

リンク切れチェッカーというのは、ブログ記事内に貼ってあるリンク先がちゃんと有効なリンク先になってるかどうか確かめるやつです。これを1ページずつ目視で見るのが疲れるので、ズバッと一気にチェックできないかなあということで、プログラム書いて自作してみたのです。で作ったやつが実際に動作するかを自分のブログを実験台にしていた記憶あり。ありまくり。

自作リンク切れのしくみがアドセンスと相性悪い説

このリンク切れチェッカー。どういう仕組みか簡単に説明すると、人間に変わってブログにアクセス、リンクタグaタグをひたすら探してそのリンク先をまた呼び出して、有効かどうかを調べるという簡素なものです。ページにはアクセスしてしまうので無効なトラフィックとカウントされ、リンクタグをチェックするときにアドセンスの自動広告を調べてしまい、自己クリックにカウントされてしまったのかなあという説です。

じゃあリンク切れを効率よく探すには?

もともとこの機能を作りたかった理由としては、ページ数がそこそこ増えてきたので、目視チェックするのがめんどくさくなってきたというのがあります。それでいてリンク切れたまま放置するのも忍びないというのがあります。

例えば、グローバルメニューのカテゴリとかも、カテゴリ名変えるとリンク切れになってしまっていたりして、カスタマイズしてたら気づかずにリンク切れみたいなケースもあったり。

そんな中作ったリンク切れチェッカーだったのですが、なんだかグレーゾーンを踏んでしまった気がしないでもないので封印することにしました。残念😭


こういうリンク切れみたいなものも効率よく探しつつ、Googleさんにも怒られないように作るとしたらどういうのがいいんだろうと考えた対策が2つあります。

はてなAPIを使ってがんばる

はてなブログAtomPubという仕組みがあって、このAPIを呼び出すことでブログ記事をとってくることができます。これならブログに直接アクセスしてないので、無効なトラフィックにはカウントされないのではないかと予想。あくまで予想。

ブログ記事編集時の内容と、ブラウザで見れる最終形(HTML)の2つ取れるので記事編集時の内容だけとればアドセンスのリンクが入ってないぶん自己クリックは防止できそう。内部リンクについてはうっかりリンク切れチェックするとアクセス数稼ぎと判定されてしまいそうな懸念は残りますね。

もはやWordPressでがんばる

なんやかんやでWordPressみたいな自作のブログを作ってしまうという手段です。

WordPressだったら、記事が保管してあるサーバ内部のデータベースから直接抽出することができるので、Webアクセスとしてカウントされずにチェックすることができそうです。WordPress使ったことないから予想ですけど。というか、そういうプラグインが既に用意されていそうですよね。

ただ、WordPressにしても内部記事のリンク切れを確かめるためにWebアクセスしたらアクセス数稼ぎと判定されそう。


リンク切れチェックに関しては、はてなAPIにしてもWordPressにしても、実際にWebアクセスはせず、リスト化するだけのが安全かもですね。

自前ブログのメリットがまたひとつわかりました。

普通に記事書くぶんには、はてなブログで全く問題ないですけども、リンク切れチェックとかヘンテコツール作ったりしていると、自分でサーバたてて、裏であれこれで自動化したりカスタマイズできる自前ブログもメリットありそうですよね。ブログカスタマイズも日曜大工的な要素あって楽しいんですよね。

あと書いてて気づいたんですが、この手の記事は別ブログ「るび研」に書いた方がよかったかも?

時すでに遅しですが。。アドセンスの話題だしこっちでもいいか?とかぶつぶつ言いながらこのブログを締めさせていただきます 笑

では、また!

久々のJリーグ、「横浜Fマリノスvs浦和レッズ」を観戦してきました。

おはよーございます。

ブログであまり取り上げて来なかったのですけど、じつはサッカー観戦も趣味にしています。サッカーを趣味として見始めたのは、遡ること1993年のJリーグ元年なので、観戦歴でいうと約29年です。29年!って自分で書いてびっくりしますが、もう四半世紀以上観戦しているのですね。なんかすごい。

僕が応援しているチームは「横浜Fマリノス」なんですが、その本拠地横浜にある「日産スタジアム」で久々に現地観戦してまいりました。どのくらい久々かというと2019年なので、約3年ぶり!

何を隠そう(隠してないけど)その試合でマリノスが4回目のJリーグチャンピオンとなったのです。ああ、懐かしい。スタンドの後ろの方でちょっと涙ぐみつつ優勝セレモニーを見届けた思い出が蘇ります。(遠い目)

あれから3年。二匹目のドジョウとばかりに、条件次第では優勝する可能性のあった試合に、厚かましくスタジアムに突撃することにしたのです。しかも!マリノス公式サイトからチケットの招待メールが送られきたので、チケット代もチケット発券代のみ!さらに厚かましい!


前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんな現地観戦記とマリノス情報をかいつまんでお届けしたいと思います。ただの日記ですが、サッカー見たことない人も読めるような感じで噛み砕いてお伝えしたいと思いますので、お時間あれば読んでみてください。


横浜Fマリノスというチーム

Jリーグ発足1993年当時は、横浜マリノスというチームでした。1999年同じ横浜を本拠地とする横浜フリューゲルスが財政難によってチームが消滅。その横浜フリューゲルスと合併してできたチームが横浜Fマリノスです。FはフリューゲルスのFですね。

優勝はこれまで4回で歴代2位(1位は鹿島アントラーズ)の強豪チームです。

ファンになったきっかけ

Jリーグが生まれて間もない頃、当時人気実力共にNo.1だったのは「ヴェルティ川崎」というチームでした。そのヴェルディ川崎にめっぽう強いチームが横浜マリノスというチームでした。マリノスも上位に食い込む名門チームではあったのですが、優勝までは届かず。でもヴェルディには強い。謎。天邪鬼メンタルを装備する僕には当時の横浜マリノスがめっちゃ魅力的に見えたのですよね。それ以来マリノスというチームがずっとお気に入りで常にこのチームを応援し続けています。

特長

井原選手、小村選手、松田選手に栗原選手、中澤選手と日本代表のディフェンダー(ディフェンスメインのひと)を数多く輩出してきたマリノスは堅牢とか堅守といったイメージが強いのですが、近年ここ5年くらいは超がつくほど攻撃的サッカーをしています。攻撃のはじまりは相手がボールを持った時。選手全員がボールを文字通り奪いにいきます。奪ったらその勢いのまま、一気呵成にゴールまで攻め上がっていきます。全員が激しく動く息も付かせぬ攻防が魅力的で、いわゆる中弛みのような時間帯がほとんどないので、見ているこちらとしてはかなり面白いです。ボールを奪うことに失敗すると相手に大きなチャンスを与えてしまうので、ゴールがどちらに入ってもおかしくないような試合です。自ゴールと相手ゴールのシーンがとても多いので、ある意味バスケットボール的かもしれないですね。

日産スタジアム

元々は横浜国際総合競技場という名前なのですが、スタジアムの命名権を企業が買うことができるため、現在は横浜Fマリノスのメインスポンサー、日産が命名権を取得し、日産スタジアムという表記になっています。収容人数は国内最大級の7万人。2002年日韓ワールドカップの決勝戦もこのスタジアムで行われました。

スタジアムグルメ

試合の日にはスタジアム周辺にキッチンカーが出現します。お気に入りのスタジアムグルメをつまみながら、飲むビールが至高すぎるので是非これ味わってみてほしいです。屋外で飲むビールとお肉は悪魔的魅力・・。

スタジアム内

今回の試合開始時間は15時。気温は21度くらいでしたが、快晴で日差しが暖かくてサッカー観戦にちょうど良い天気でした。後半になると日も落ちて肌寒くなっていくので、余裕があればブランケットなんか持ってくとよかったかも。

座席

招待券は実質タダということもあり、座席は指定された場所。ホーム側と呼ばれるのは北側なのですが、チケットの座席は反対の南側の1F席でした。お隣(といっても仕切りがあってある程度距離が離れている)に浦和レッズファンが熱い声援を送っていました。あとホーム側のサポータ席がよく見えるので、普段は見えないフラッグの揺らめきとか、タオル振ってるときの様子とかがよく見えて新鮮でした。

試合結果

試合は前半2点。後半も2点を追加して、4−1で勝利!

前半も2点入れてくれたので、間近でゴールシーン見れてよかったです。ゴールネット揺らす瞬間とみんなの喜びが爆発する瞬間はたまらんですね。2位川崎フロンターレの結果次第ではこの試合で優勝が決まるところでしたが、さすがの川崎、そこはしっかり勝ち切ってきたので優勝は最終戦へ。ちなみに試合中に川崎の状況も常にチェックしていて、前に座っていた外国人の方が川崎ドローとか教えてくれたりもして、一体感あって楽しかったです。僕も含めて、みなさんそこそこお酒入っていたので、酔っぱらい特有ののユルい雰囲気がなんとも良い感じでした。

最終戦は果たして!?

マリノスは勝てば文句なし、引き分けでもほぼ確実に優勝という有利な状況ですが、古参マリノスファンとしては2013年最終節で大逆転された悪夢が頭をよぎったりもします。あのときも勝ち点2差。。怖い。最終節は敵地であのイニエスタ擁するヴィッセル神戸と対戦。相手にとって不足なしですがどうなることやら。神戸に応援にはいけないのでおうちから応援しています。果たして結末は如何に!?

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では、また!

㊗️読者数35人!4年かかっての人数なのに、ブログ続けられている理由。

おはよーございます。

先日、読者数が35人に到達していました!おめでたい🎉

減る可能性もありますので、最高到達点ということで今のうちにお祝いです!ブログ開設4年目にして35人という圧倒的スローペースなのですが、めちゃくちゃ嬉しいです。

巷の書籍やネット記事だと「1ヶ月で○○達成!」とか、「3日間で○○達成」みたいな短期間で実績をあげるというのがたくさんあります。読書を惹きつけるための商業的理由として、そう書かざるを得ないんだろうなとは認識していますが、このブログは、あわよくば収益化していきたい意欲を覗かせつつも、どこにでもいる一般人の個人雑記ブログであるため、4年で35人って実績はめっちゃリアルな感じで気に入っています。実際僕個人は全く大した事ないので、等身大な感じがすごくします。

これは企業ではなかなか真似できんよなと。そんなことしてたら潰れるし 笑

さきほども触れたように、あわよくば収益を得たいみたいな中途半端なスタンスであるため、収益化も大した事はなく、そういえばGoogleアドセンスの広告でなくなったなと思ったら、アドセンス停止されてたりなどしているわけです。なんでだよ。

アフィリエイトもとりあえず貼っているという程度のものではあるのですが、3人の勇者が現れて以来はめっきりご無沙汰でございます。

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周りの素晴らしいブログたちに比べたら、わりと散々なブログなのかもしれないですよね。

とはいえ一応4年経っているわけで。そんなブログもある意味希少。

そんな希少なブログを続けている理由、コツ?みたいなものがあるのかどうかを少し考察してみることにしました。

輝かしい他人と比べてはいけない。

何かを始める時って準備が必要です。ブログ書くときも、ブログの書き方、人の集め方、読み手が欲しがる内容、収益化のためのうんぬんみたいな。そういうノウハウがたくさん紹介されています。

どれもめちゃくちゃ参考になるんですが、今自分がやれていることを対比してしまうと、現状と理想の乖離が大きくて、まだ何も始めてないのにやる気無くしたりします。頭の中で勝手に結論出しちゃうみたいな。


自分ではまだ何もなし得ていないのに、いきなりそんなすごい成功例を浴びてしまうと、なんか勝手にしんどくなってしまう現象です。(長い)

他人のことは参考程度に、あくまで自分からみて、何かひとつできたことを増やしていくのが最重要に思います。

イチロー選手も言っていました。「小さなひとつひとつの積み重ねがとんでもないところに辿りつくただひとつの道」だと。(たぶん)

ゴールは見据えるけど、いきなりラスボスと戦わない。

趣味のひとつであるゲームの話ですが、例えばRPGだったら、いきなりラスボスと戦ったりはしないです。

まずは物語の導入、主人公の役割、背景とか入って、戦いに慣れるために弱めのモンスターと戦って。小さな村の困っていることを解決していって。みたいな小さなステップで成功体験を積み重ねていけるように作られています。途中で挫折しないで最後まで進めていけるように。

ブログも似たような感じでイメージしていて、まずは自分にとってのブログの役割、背景とか。まあかしこまったものではなくて、暇つぶしでもなんでもいいと思うのですが、導入部分を決めて、ラスボス(最終ゴール)を設定しておくみたいなかんじでしょうか。

ゴールが見えてこないと、なんのためにレベルアップしてるのかわからなくなる懸念がないこともないので最初と最後肝心説です。ちなみに僕はドラクエのカジノに入り浸りしてしまうタイプです。ゴールどこいった?

短い期間で実績を挙げている人は、ピカソなので気にしない。

ピカソの有名な逸話なんですが、ピカソの大ファンがとある場所で偶然見つけたピカソに声をかけ、即興で絵を描いてもらったそうです。あっという間に絵を描き上げたピカソに感動したファンは早速その値段を聞いたところ、ピカソはこう答えました。「この絵は100万ドルです」あまりにも高かったので、どうしてそんな高いのか聞いてみると、ピカソはこう言ったそうです。

「この絵を描いたのは30秒くらいしかかっていないけど、この絵を描くまでの努力は40年かかっています。その値段が100万ドルです。」



ピカソってフランス人なのにドルでお金取るん?

いやそこじゃなくて、まあ逸話なので脚色入りまくってると思いますが、いわゆる短期間で実績を挙げている方たちというのは、まさにこういうことだと思っています。たとえば営業の仕事をしている方とかマーケティングの仕事をされているかたがブログを始めたら、短い期間で結構いい感じに人が集まるのではないかと思います。それは元々の弛まぬ努力とノウハウが土台にあるからで、いきなりなにもない状態で価値のある結果を出すというのは、まずあり得ないことです。はじめの一歩の鴨川会長も言っていました。

「努力するもの全てが成功するとは限らん。しかし成功したものは皆努力しているのじゃ」と。(たぶん)

そういうわけで結果がでないからといって、ピカソみたいな人と自分を比較するのは無理があるので、そんなこと気にしないっていうのがいいかなと。

そういうわけで、次は登録数40人まで続けていこう😊

というわけで、直近の目標、読者登録数40人目指して地道に更新を続けていきますので、みなさま引き続き本ブログをよろしくお願いいたします。

ちなみにドラクエはこちらです。

はじめの一歩はこちらです。

ピカソです。

では、また!