週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

Rubyの練習、クラスをちょっとだけ

おはよーございます。

思ったときに思ったことをやっていくブログです。 今回はRubyの練習、続きということでclassを書いてみました。

module Training

  class Wrestler
    attr_reader :name

    def initialize(name)
      @name = name
    end
  end

end

wrestlers = []
wrestlers.push(Training::Wrestler.new('タイチ'))
wrestlers.push(Training::Wrestler.new('オカダカズチカ'))
wrestlers.push(Training::Wrestler.new('内藤哲也'))
wrestlers.push(Training::Wrestler.new('棚橋弘至'))

wrestlers.each do |wrestler|
  puts wrestler.name
end

こんだけ! Rubyの文法って流れるように読める感じがすごくわかりやすくていいなあと思います。プログラム言語によっては、「変数には型がありまして数字は何々で文字は云々」みたいな前提知識ないと1行も書けないものもあるんですけど、Rubyの場合だとプログラミングしたことない方でも、特に解説なしに言わんとしてる文脈は伝わるんじゃないかなあと思うんですよね。そういうところはRubyのもつ素晴らしい価値のひとつだなと感じました。

ではでは!