週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

Twitterのつかいかたについて、改めて考える

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おはよーございます。

※この記事は2020年5月26日に書かれたものですが、記事が埋もれてしまったため、再掲載します。  

悲しい事はあまり具体的に共有したくないので明言はしませんが、とても悲しいことが起きました。
それも僕が一番あってはならないと危惧していたことで。

Twitterがより良い世界であり続けることを願って、
僕がTwitterを使い始めてから心がけていることを記しておきたいと思います。

ツイート内容について。

無料で始められるサービスですし、話す内容に制限などはありません。 なので、例えば下ネタでも愚痴でもネガティブな発言でも、自分が使いたいように使うことに関して特に制限する必要はないかなと思います。 ただし以下の点については、できるだけ注意するようにしています。

ヒトへの批判はしない。

例えば映画やマンガ、食事についても言えますが、対象となっているモノやコトに対して意見するのは全く問題ないと思っています。 ただし、その映画の出演者、スタッフ、マンガの作家、食事を作ったシェフの方、などなど、特定のヒトに対する批判はよっぽどのことがない限りしません。 そのヒトが生み出した「モノ」や「コト」の評価と、「その人」の評価は違うと思うのです。 僕が意見を言えるのは「その人が作ったモノやコト」に対してであって、「その人」ではないです。 よく誹謗中傷と批判は違うものだという話を聞きますけど、その対象がヒトである場合、それを判断するのは発信者じゃなくて受け手の感情なのだと思います。 そうはいってもあいつは悪いことをしたじゃないか、と思うこともあるかもしれませんが、それならば「悪いコト」に対して批判するように心がけます。

自分のツイートに関して迷惑をかけない、ということをあきらめる。

Twitterは、何の許可もなく発言できるし、誰かのアカウントをフォローすることもできます。 たとえ悪意はなくても自分の話したいことをツイートしたり、いいねをつけるとそれを見たフォロワーの方は不快に感じることもあるでしょう。 でも、特定のヒトに対してではなく、自分の内にある趣味嗜好についての発言や行動であれば、そこに悪意はなくしょうがないことだという認識でいます。 「あまりにも他人の目を気にしすぎて、自身の趣味嗜好や言いたいことまで制限してしまうことはない」と僕は思います。

リプライ、引用付きリツイートの使用に注意する。

以上のことを踏まえつつ、相手へ直接通知がいくリプライ、引用付きリツイートの使用は注意しながら使うようにしています。 特に引用付きリツイートは気をつけています。 なぜかというと「相手のタイムラインの断片を引用してしまうことで、相手が本来伝えたいことと違う意味に解釈されてしまう」 ことがあると思うからです。もちろん、ポジティブなものであったり好意的なものに関して躊躇する必要は全くないです。 しかし、その人の言葉の力を借りて自分の意思や意見を発信したいのだとすれば、相手の気持ちに寄り添ったものでなければならないと思っています。 「誰の力も借りずに自分の言いたいことをはっきり言うのならば、自分のタイムラインで発言すればいいのだ」と思います。

おわりに

以上が自分が気を付けていることになります。 ちゃんと実践できているかというと自信がないですし、間違っていることを言っているかもしれません。 でも自分の考え方はこうだ、というのをまとめておかないとそのうち自分の考えてたことさ見失ってしまいそうになるのでこのブログに記しておきます。