週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

Rubyプログラミングを趣味で楽しむために、学びの範囲と順番をまとめました。

おはよーございます。

久々にRubyの記事なんですけど、記事にしていない間もちょっとずつ学習は進めています。 で、今までざっくばらんにプログラムを書きながら動かしながら学習していたんですが、一旦立ち止まってRubyを学ぶ工程を図にしてみました。

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今のところ自分の中では上半分のRubyの基本を学ぶってところの学習の比重をかなり高めに置いている感じです。というのも今回Rubyを学ぶテーマとして以下のように考えているからです。

Rubyプログラミングを楽しむ

あくまで趣味の一環で勉強しているだけなので、他の趣味と同じく、まずは自分自身が楽しむことが第一かなと思っています。のめり込むのも素晴らしいことなんですけどそれによって辛くなってしまったり、ストレスを感じてしまうようだと元も子もないなと思っていて、その点では記事を書くために趣味活動をするっていうのも順番おかしくなっちゃうので自分なり気をつけるようにしています。

覚える量を減らすために基本部分をしっかり学ぶ

これはシンプルに学習時間を見越して、のことですね。趣味の時間を使って勉強するので、学習時間としてはたかが知れています。時間が限られているなかで、画像にある下半分のRubyGemsを利用する場合、そのRubyGemsの使い方自体を勉強しないといけないので、一気に学習範囲が広がってしまうのと使い方を覚えた頃にはRubyGemsのアップデートによってまた使い方を覚えなくてはいけないという勉強ループに陥ってしまうのではないかと思っています。これにハマるとプログラムを書くよりも覚える時間のほうが増えてしまうので、まずは変更点の少ない基本部分を重点的に覚えようと思っています。ちなみにRuby自体のバージョンアップは1年に1回なのでしばらく大きな機能追加はないはず。。たぶん。

動くプログラムをなるべくたくさん作る

勉強する中でプログラムを色々書いていくわけですが、練習がひと段落したら、ひとまずちゃんと動くプログラムをなるべくたくさん作りたいなと思います。いきなり重厚長大なものを作るとつまずと思うので100行くらいで終わりそうなプログラムを作ってちょっとずつ積み重ねていきたいです。

なんやかんやで継続は力なり

このブログも趣味として楽しむがモットーとしているので、ゲームのこと書いたり、プログラミングの事書いたり、プロレスのことも書いたりすると思いますが、どれもこれも自分の大切な趣味なので、継続して楽しめるよう、無理のないペースでやっていきたいなと思います。このブログを読んでくださっている方へも自分の好き!が少しでも届いたら幸いです。  

では、また!