週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

告白します。

おはよーございます。

今週のお題「告白します」をテーマに記事を書いてみました。

告白します。高校のとき、ほとんど学校行ってないです。

お題に引き続きチャレンジ。告白すること最近はないんで昔話にはなりますが、高校の1、2年の頃、ほとんど学校行かなかったんです。
理由は特になくて、ただ急に行きたくなくなったという謎。正確にはこれ以上休むと留年になるー1日まで休みました。なんて計画的(?)今でも謎なんですけどなんも気力がわかなくなったんですよ。親父が突然倒れて入院生活になったっていうショックもあったんですけど、それだけかなあ?って自分でも疑問に思うんですよね。 まあとにかく行きたくなかったんだと思います。シンプルに 笑

それでもなんとか卒業できました。

担任の先生がですね、そんな僕でも見捨てることなく色々面倒見てくれまして、夏休みに各教科の先生にお願いして、足りない授業数の補修とかを取り計らってくれたんですよね。あとは、たまーに出席すると机の中に漫画とか入ってて、まあ休んでるんで、僕の机を倉庫がわりに使ってくれても全く問題ないと思ってたんですが、先生の方が熱くなっちゃって怒ってくれたりとかね。本当僕みたいな生徒で申し訳ないなと思うくらい素敵な先生でした。今どうしてるんだろ?書いてたら急にご挨拶したくなりました。コロナ終息したらお礼しなきゃですね。そんなこんなで補修の成果もあってか学校来てないわりにテストの成績はまあまあ良くて、なんかおそらく色んなフォローをしてもらいつつ、なんやかんやで進学、卒業できました。確か校長先生とも面談した記憶がうっすらあるんですけど内容覚えてない・・。ちなみに3年生のときは普通に授業出てたんですけど、テストの点数あんまり変わんないという不思議な才能を見せつけて卒業しました 笑

今は普通に社会人で立派(?)に働いています。

そんな高校生活から専門学校に入りまして、社会人に。ロクな学校生活送ってなかったわけですが、そのリバウンドなのかなんなのか、社会人から勉強意欲が猛烈に増してきまして、公私問わずひたすら勉強しまくってました。今でもなんか本読んでないと落ち着かないくらいで、勉強が趣味といえば格好いいですけど、たんに文字読みたいだけなんかもしれません。今ではお金持ちとは呼べないですけど、特に不自由ない程度に生活できています。

人生、意外となんとかなるもんだと思います。

高校生活って人生の結構な分岐点のひとつだと思うんですけど、僕のように3分の1ぐらいしか高校生活送れてない人でもちゃんと社会で働けるんだぞってことで、だからといって高校生活だらけて過ごす必要はないんですが、つまづいても、後から挽回は効くんだよっていう事例として読んでいただければ幸いです。