週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

昨日動画の記事書いてからVlogという言葉を発見した話

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おはよーございます。

昨日ブログと動画の話をしたばかりなんですけど、動画のことを調べていたらVlogという言葉を発見しました。これがちょうど自分が考えていたことにハマっていたので、早速記事に残しておきたいと思います。

VLogブイログ)とは?

今自分が書かせてもらっているはてなブログさんのブログ、という部分の意味は、もともとはWebLogウェブログ)の略称で、Web(インターネット)という世界にLog(記録)を残すという意味とのことだそうです。これに対してVLogはVideo(動画)のLog(記録)という意味なのだそうで、ブログのように自分の記録を動画として残していくといった活動をしている方をVLogger(ブイロガー)というのだそうです、ブログ書く人をブロガーと呼ぶのに近い感じですね。

YoutuberとVLoggerの特徴

これは日本特有の特徴の分け方なんでしょうけど、Youtuberというのは視聴者の方を意識した動画を発信していくことがメインに対してVloggerは自分自身の生活や体験を発信することをメインにしていくのが特徴のようです。自分が意識しているのは後者のイメージだったのでVloggerという分類に当てはまるのかと一人納得してしまいました。日本でもVloggerとして活躍されている方はいらっしゃるそうですね。日本だと動画を作ってアップするとなるとYoutuberのイメージで考えている方も多いと思いますし、実際僕もそういう意識があったんですけど、なんか自分がYoutuberっていうのは少し違うなあという思いもあったので、このVloggerという言葉を知って、自分の中のもやもやがスッキリと整理されました。

VLogの方向性で動画をつくっていきます😊

ことばの定義ってやっぱり力があって、前回の記事で書いたいろんな考えをVloggerという短い単語で表現できるのは自分の中ではちょっとした革命で、世の中のにそういうことばがあるということは、自分の考えと似ている方が大勢いらっしゃるんだなあという安心感も生まれてくるのでなんだかうれしい気持ちになったりしています。直接交流がなかったとしても、間接的に共感を呼ぶことですこしだけハッピーな気持ちになることって素敵なことだよなあと思いつつ、自分の書いているブログだったり動画だったりもいつかそういう気持ちが生まれるようなものが作り出したいですね。いずれにしても自分を発信することで何か共感を生むような形で、まだ見ぬ方達に何かを届けることができればです。では、また!