週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

Rubyを推していくためには、どんなかたちの活動が良いか考えた話

おはよーございます。

前回の記事と打って変わってプログラミング言語Rubyの話です。といってもプログラミングな話ではなくて、Rubyを推していくための具体的な活動ってどんなものだろう?っていうのを考えました。

まず最初に思い浮かぶのは、自分の時間を使うこと。

  • 自分が使うプログラムを書く。
  • 誰かに使ってもらうためのプログラムを書く。
  • Rubyの魅力を伝える。
  • Rubyを誰かに教える。

などなど、いろんな手段あります。自分の時間をそのままRubyに投資するという活動ですね。

次に考えつくのが時間ではなくお金を使うこと。

プログラミング言語にどうやってお金使うのかっていうのが自分でもよくわかってなかったんですが、調べてみるとRubyアソシエーションという非営利団体がありまして、その団体へ協賛金というかたちで資金を提供することでRubyの活動を間接的に支援できることがわかりました。個人でも寄付をすることができるようです。

いまの自分の状況としてRubyにかけられる時間は週でいったら1〜10時間の間くらいにしかならないのかなあという感じです。変動がおおきいのは仕事の忙しさとの兼ね合いで平日の使える時間が変わってくるからです。さらにいえば、調べごとや学習時間が入ってくるので、アウトプットにかけられる時間は半分くらいになってしまいますかね。もちろん何かを捨ててRubyに時間をあてればいいじゃないかっていう考え方もあると思うのですが、趣味で活動していくことを何よりも重視していて、ストレスを抱えてしまうほどの無謀な計画を立てたくないなっていうのが僕の基本的な活動指針なのですよね。加えて、いままでの経験上なだけですが、ひとつなにかを貫くよりも他のたくさんの体験を通してそれをまた別の活動に還元することで成長したり考え方が変わったりすることが多かったので、Rubyに打ち込みたいというよりも、たくさんある楽しい体験のひとつとしてRubyを入れておきたいっていう感じです。ではお金はどうなんだって話ですが、先に触れた寄付金は1口5,000円からということで、直近だとこちらのお金を使って応援するというかたちが一番貢献できるかなあと考えました。今回はRubyというテーマで考えていたのですが、何事においても、時間をかけてコツコツ積み上げていくものと、その時間をお金で補完するというバランスを考えながらのんびり楽しく趣味活動を楽しんでいきたいと思います。

そもそもなんでRubyを推したいんだって話は、過去の記事でちらりと触れていますので、お時間あるときに一読してもらえたら嬉しいです。

では、また!

osio-toshimasa.hatenablog.com

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