週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

好きになっちゃうことの共通点

おはよーございます。

ちょっと前にTwitterから投稿した話です。元は以下のツイートになります。

仕事が忙しくて他のことにほとんど手をつけられていなかったんですけど、ふとこのことに気づいてツイートだけしておいたまま、1ヶ月弱も経ってしまった・・・。

プロレスを好きになった理由としてツイートしていたのですけど、振り返ってみると自分が好きになってしまうことって、おおよそ全部これに当てはまるなあということに気づきました。

例えば、Ruby

プログラミング言語はたくさんあるんですけど、作者自身が楽しそうに作ってるなあって感じたのはこのRuby言語が初めてかもしれません。それは作者が日本人だから共感しやすかったってのも大いにあると思います。

例えば、自分が好きになった子。

いろいろな理由で好きになってはいるんですけど、何よりもその子が楽しそうにしてるのを見てるのが楽しいっていうのがあるんですよね。極端な話、自分がいなくても楽しそうにしてくれてるならそれでいいかと思っちゃうんです。なんか本末転倒ですけども 笑

例えば、Youtubeやブログ記事。

たくさんの動画、たくさんの記事が日々更新されていくなかで、楽しそうに作ってる、楽しそうに書いてるなあっていう記事を見つけると、見てるこちらが嬉しくなってしまいます。

ところでなんでこんなこと考えているんだ?ってのがあるんですけど、はっきりとはわかっていないのですが、今やっている仕事への迷いとか、振り返りたい気持ちがあったのかもしれません。仕事に忙殺されてしまって時間がどんどん過ぎていくなかで、果たしてこのままでいいんだろうか?みたいな気持ちが芽生えてきて、少し落ち着いて考え直してみたかったのだと思います。いろいろと思案した結果、今やっている仕事は自分の「好き」で始めたものなので、好きが自分から出てこなくなっちゃったら、別の道を選ぶべきなのかも。という結論に至ってはいるのですが、まだ好きな気持ちがなくなってしまったわけでもないですし、他にもっと好きなことがあるかというと、それも特には見つかってもいないので、まだ自分としてはもやもやは残っているところではあります。

とにもかくにも。自分から出てくる楽しい気持ちで他の人にも影響をあたえるような、そんなひとになれたら、それがひとつの人生のゴールなのかなあと思った2022年の春でした。では、また!