おはよーございます。
ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。。
ところでGW最終日なんですが、延長たのむ。
— OcO3 (@t_ossi_) 2022年5月8日
あと20日だけで良いです🫠🫠🫠
ここ最近の記事は、技術的な話ばっかりだったので、今回は息抜きというか、趣旨を変えまして
「個人的に取り組んでいる幸福度を高めること」
について記事にします。
1年前に書いた記事なのですが、今現在も変わらず想っていることなので文字の体裁だけ整えて再掲載します。
- 振り返ること、感謝できることを考えること。
- 他人に合わせ過ぎない。孤独を恐れない。
- ゼロサムゲームには参加しない。参加するならプラスサムゲームになるようにルールを変える
- まとめ:幸福度を高めるために、ネガティブ思考の連鎖に巻き込まれないように考え方を見直す。
振り返ること、感謝できることを考えること。
感謝する気持ちを忘れるな。ってよく言われることだと思うんですけど、実生活を営んでいるとついつい感謝の気持ちを忘れてしまうことがあるんですよね。
たとえば、仕事内容や職場の人間関係などで、いつの間にかストレスが溜まっていることがあります。
ストレスが溜まっているその瞬間では気づけないのですが、帰りの電車の中だったり、風呂にはいっているときだったり。ふとした瞬間にストレスが溜まっていることを自覚しているときがありまして、そういうときにこそ
「ところで、いま感謝できること、感謝することはないんだっけ?」
と自問自答することにしています。
ストレスに感じていたことも、感謝するという視点でで考え直してみると、心が前向きになって、すっと心が落ち着くことがあります。
もちろんそうでもないこともあります 笑
他人に合わせ過ぎない。孤独を恐れない。
家庭でも学校でも会社でも、社会生活を営んでいくうえで、何かしら自分以外の誰かと関わる機会はあるかと思います。
周りに合わせていく協調性も必要ではあるんですけど、
「ああ・・いまの自分は無理してるなあ」
と感じ始めたとしたら、それ以上は関わらないようにしています。
限界値って人それぞれ違うと思うんですよね。
人と接することが大好きな人っていると思うんですけど、僕の許容量はそういう人たちと比べると随分小さいように思います。
自分の限界値を見極めてそれ以上は人付き合いしないっていうのが僕にとっては幸福度が高まるんですよね。
周りの人がそれによって離れていってしまうこともあるかと思いますが、その結果、ひとりだけになったとしても、いつか同じような考え方の人に出会えればいいなあぐらいに気楽に考えています。
このはてなブログもそうですが、ひょんなところから同じ波長の人にも出会えたりするかもしれないですしね。いまが孤独であったとしても明日になったら急に友達増える機会が、SNSやネットが充実している現代ではいくらでもあるんじゃなかいなあと感じています。
ゼロサムゲームには参加しない。参加するならプラスサムゲームになるようにルールを変える
わかりづらいので言葉の説明からはじめますが、ゼロサムゲームというのは、参加者全員の総得点を足すと必ず0点になるというゲームです。たぶん。
例えば参加者が2人いて、ひとりが100点獲得できる場合、もうひとりは100点失うということになります。
つまり誰かが得すると、必ず誰かが損するということです。
趣味とか余興でゼロサムゲームするのは全然構わないんですが、世の中の出来事でゼロサムゲームになってることってわりと多いよなと感じています。
例えば学校の通信簿や会社の評価なんかもゼロサムゲームに近い状況だと思います。
「他人の幸福や富を奪って自分が豊かになる」
社会で生活する以上、避けては通れないものもあると思うのですが、もし自分が選択できる状況に置かれているとしたら、この仕組みがゼロサムゲームであるかどうかをよく考えて、慎重に決断したいです。
そのうえで、どうしても参加しなくてはいけなくなったら、ゼロサムではなくプラスサムゲームにならないか?なんとか、アイデアを捻り出したいです。
プラスサムゲームというのは全員に利益があるってことですね。参加してくれる人がふえるほど、豊かになるような仕組みを作ったり、みずから参加することが、自分自身の幸福度をより高めることにつながっていくんだと思っています。
まとめ:幸福度を高めるために、ネガティブ思考の連鎖に巻き込まれないように考え方を見直す。
3つとも共通してるなと思うのは
「情報に流されそうなとき、一度立ち止まって考えること」
でしょうか。
周りの環境。自分自身が抱えるストレス。人間関係。社会の仕組み。
いつの間にか、自分や他人を不幸に招くような考え方や行動になっていないか、考え方を見直すようにしていきたいです。
そんなわけでGW明けも、仕事も私生活もほどよくがんばっていきます😀
では、また!