おはよーございます。
過去の記事掘り起こしシリーズなのですが、iPhoneの文字入力が快適になった設定について、改めてまとめておきます。
というのも、少し前に書いた記事でセットアップメモを残しておこうという反省を踏まえて色々棚卸ししたい心が芽生えたというのがあります。
入力設定は好みの問題もあるので、個人差や好みがあると思いますが、読んでくれた方にもなにか参考になる情報があれば幸いです。
フリックのみをONにする。
iPhoneのキーボード設定にある「フリックのみ」という設定をONにします。
そうするとですね、たとえば「あああああ」みたいな同じ文字を連続で入力するときにとても便利になります。
OFFのままで「あ」を連続で打つと、「あいうえお」みたいな感じでキーに設定されている文字で次々に変換されてしまって、確定されないんですよね。
僕の場合は文字打つときはフリック入力しかしないので、タップで文字が切り替わる機能を封印することでだいぶ快適になりました。
自動修正をOFF
自動修正というのは、ONにしているとき、ある程度文字を打ち間違えても正しい単語に補正してくれる機能です。
なんですが、あえて略語で書くときが多いときは、逆に補正されてしまうと困ってしまう場面があったので、今はOFFにしています。
自動大文字入力をOFF
これはONにしていると、英字で打ったときに先頭を大文字に変換してくれます。
ですが、自動修正同様に、あえて小文字にしたいときのが多いようの感じているので、今はOFFにしています。
設定方法
たった3つなのですが、以上の設定を行うことで、文字入力がだいぶ快適になりました。
とはいえ、iPhoneの動作を司るiOSも常にアップデートをしているので、今設定を戻したら操作感はまた変わっているのかもしれないですね。
このあたりの設定方法は、一度設定してしまうとなかなか変えないので、設定を戻すにしても、いつの間にか忘れてしまいがちなんですよね😅
そんな自分への振り返りも兼ねて、具体的な設定方法を以下に書いておきます。
まず、設定アイコンから一般を選択します。
つづいてキーボードを選択します。
ここで出てくるメニューのうち赤い枠で囲った部分が今回設定した箇所になります。
設定を元に戻してみる、というときにも昔の設定を覚えておくことって結構大切だなあと感じた本日の記事でした。
おまけ
設定とは別で、いまさら知ったよ!的な小ネタなんですが、文字入力画面にある空白ボタンを長押しすると、入力カーソルが自由に移動できるということを知りました。文字カーソルをちょうどいいところに合わせるのに便利です😀
では、また!