こんにちはー。
ふたたび、Amazonアソシエイト祭開催中でございます。そうです、販売実績欲しがり男です。
今回は雑学・啓蒙本の紹介となります。引き続き自分が読んで良書だ!と呼べるものしか紹介してないですし、ただいまAmazonKindleセール開催中なので、気になるものありましたら是非読んでみてください。
Googleで必要なことはみんなソニーが教えてくれた
昔SONYが好きで買った本です。製品のかっこよさとか所有欲を満たしてくれる感覚を初めて体験できたのはソニーの製品群たちでした。 この本ではVAIOやスゴ録といった製品開発に携わった方が著書であり、その当時のソニーがどんな風であったか、そしてどう変わっていったのかが描かれています。Appleのスティーブ・ジョブスさんが心酔した、自由闊達にして愉快なる理想工場ソニーの一端を垣間見ることができます。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
「たーけやー、さおだけー」という声とともに、ご近所をぐるぐる周回してまわる謎のトラック。今じゃすっかり見かけないのですが、僕が子供の頃に何度かみかけたあの車の秘密が暴かれるのか!と気になって買った本です。
さおだけやの秘密も解き明かされるのですが、さおだけ屋以外でも、なぜか潰れないレストランとか身近にある不思議を切り口にビジネスのからくりを教えてくれるので、面白く読み進めることができます。
今だとコミック版もあったり
Kindle Unlimitedにて無料で購読することもできます。
ユダヤ人富豪の教え
経済価値や喜びを与えた人間が豊かになる。お金を稼ぐという考え方、自由人と不自由人とは?お金を使うのは感謝と愛情の気持ち。ユダヤ人富豪家のゲラーさんが解く本当のお金持ちとはどういうものか。単なるお金稼ぎ本ではなく、人生においてお金とどう向き合っていくかを学ぶことができます。主人公はこのゲラーさんを通して多くを学び、やがて成功していくのですが、この二人の友情や、絆の物語にもなっていて、お金にまつわる本なのに泣けてくる本です。
夢をかなえるゾウ
さきほど紹介したユダヤ人富豪のはお金とその生き方についてですが、こちらの本は人生をどう生きるか?ということに対してにより重点を置いた物語です。インドの神様ガネーシャがこてこての関西弁で、平凡なサラリーマンの主人公に人生の生き方を面白おかしく説いていきます。こちらも最後はどこか切なく心温まるストーリーになっていて読み物としても最後まで楽しめる内容です。
この本もKindle Unlimitedで無料購読することもできます。
さらに、 Audibleというサービスで、聴く読書もできます。
まとめ
雑学・啓蒙編、いかがでしたでしょうか?
お金や仕事関連は生きていく上では欠かすことのできない要素で、20代後半ぐらいから、この手の本をちょこちょこ買い始めていたように思います。色々読んでみると洋の東西、時代の新旧かかわらず、書き手の想いとその共通点が見えてきたりして面白かったです。
というか、今回紹介がてら軽く読み直してみたりしたのですが、面白くていつの間にか読書に没頭していました。以前買った本を時間を置いて読み返してみる、という行為自体が楽しかったので、ぜひぜひ試してみてほしいですね。もちろん、気になる本あったら買っていただけたら嬉しいです!
では、また!