週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

最近Swiftにも触れてみたい欲がでてきた話

こんにちはー。

突然ですが、プログラミング言語って何種類ぐらいあるかご存知でしょうか?

僕は知りません。知らんのかい!ということで調べてみるとざっくり200種類ぐらいあるそうです。すごい数!

そんな数あるプログラミング言語の中でも日本発祥のプログラミング言語「Ruby」を推している僕なのですが、最近「Swift」という言語も気になっています。

一体どんな言語なんですかということで早速やほーで調べてみましたのでご紹介したいと思います。話逸れますが、ナイツさん好きです。

Swiftとは?

「スウィフト」と発音するそうです。Appleさんが開発したプログラミング言語で2014年に誕生しました。

ちなみにRubyは1995年、JavaScriptも同じ1995年生まれともう30年近く経ちますが、Swiftはまだ10年も満たないので比較的新しめのプログラミング言語ですね。

www.apple.com

何が作れるの?

今回調べていて一番惹かれるところがこの点で、主にiPhone、iPad、Mac、AppleWatchといたApple製品用のアプリを開発することができます。

以前に、Rubyでもスマホアプリ作れるのか?と思って調べてみたのですが、あるにはあったけど有料であったり開発が止まっていたりと道が険しい印象だったので、それならばSwift覚えるのが素直かなっていうことで今に至ります。

アプリ開発だけではなく、Windowsアプリが作れたり、Linuxサーバ上でも動いたり、RubyOnRailsのようなフレームワークも登場していたりということで、アプリケーションを作れる幅がどんどん広がっていっているようです。とはいえ餅は餅屋という言葉にもある通り、Apple製のアプリ開発を作るのが鉄板のように思います。

特徴は?

比較的新しめのプログラミング言語ということで、歴代のプログラミング言語のいいところをいい感じに取り入れているのが特徴のようです。まだ実際にうごかしておらず、ドキュメントをざざーっと斜め読みしただけなんですけど、文法がどことなくRubyっぽいので、案外とっつきやすいのかもしれないです。

Rubyとの違いでいうと、Swiftは静的型付け言語なので、書いたコードがそのまま動くわけではなくて、コンパイルというアプリを作る作業をしてから動かす感じになります。つまり、コード書く。コンパイルする。動かす。といった感じで手数は増えてしまうのですが、その分プログラムの実行速度が早いので、複雑でたくさんの処理をするようなものはSwiftのが良いのかもしれません。逆にRubyは動かしながら、コードを素早く修正できる点がよいので、いい感じの棲み分けはできそうですね。

どうやって開発するの?

おもにMacを使うことを想定しているようで、XcodeというこれまたAppleさんが提供している無料ソフトを使って開発できるようです。Swift自体を学ぶのであれば、Swift PlayGroundsというアプリをインストールするとゲーム感覚で楽しくプログラミングを勉強できるようです。こちらはiPadでも利用できるのだとか。

こういうグラフィカルで手軽に動かせるプログラミング環境が提供されているのって素晴らしいですね。プログラミング教材としても優秀なのかもしれません。

2020年から、Windowsでも開発することが可能になったようですが、餅は・・以下略。

まとめ いつの日かアプリを作りたくなったときのために

今現在で、こんなアプリを作りたい!という意欲があるわけではないので、Swiftを実際に学ぶのはもう少し先になるとは思いますが、iPhone使ってるし、MacBookさんも使っているというせっかくの機会なので、今進めているRubyまわりのお遊びがひと段落したらSwiftを使ってしょうもないものづくりをしていきたいなあなんて夢想しています。こうやって書くとRubyがおろそかになる印象あるんですけど、好きなものって変わるというより増えるものってのがモットーなので、うまく共存しながら作っていけたら最高ですよね。

それでは、また!