こんにちはー。
あなたは、モノを捨てるの得意でしょうか? 僕は苦手です。いや、苦手でした。この方法を知るまでは。
・・・ていうほどの効果は期待できないですが、やってみるとソレっぽい効果がありそうな雰囲気ライフハック第2弾の紹介です。
今回もやりかたは簡単です。
モノを捨てる前に写真に撮っておく
これだけです。写真はスマホでOK。
捨てられないモノって、モノ自体に価値はないけど、自分の思い出が紐づいていることに価値がある気がしています。他人からするとまったく価値がないように映るんだけど本人にとってはすごく重要だったりするんですよね。
そのかわりになるのが写真を撮るという行為。写真には、その記録から思い出を呼び起こす効果があるように思います。イベントや記念で写真を撮るとかしますけど、まさにそういうことなんじゃないかと。
こうして写真という形で残しておくと、何もしないよりは5割増で捨てやすくなります。※個人の感想です。
じゃあモノの手触りとか匂いとか写真で残らない感覚があるじゃないかという懸念がありますが、あえて残さないがおすすめです。
むしろ当時の感覚を美しい思い出として残しておくことができます。思い出補正です。
というわけで、ぜひ「写真に撮ってから捨てる」を試してみてください。
いや結局写真かよ、写真オチかよと思ったそこのあなたに、ひとつだけ言わせていただきたい。
そこに気づける方は、週刊とっしーぱんちを読んでくださってる方です。いつもありがとうございます!
まだ読んでいないよという方、もう1回読んでみたいという方、雰囲気ライフハック第一回の記事はこちらです。
では、また!