去年の9月にスマホをAndroidからiPhoneに乗り換えました。今回はその時の話でも。 特別Androidが嫌になったわけではないんですが、いろんな条件とタイミング重なった結果、自分なりにベストな選択肢がiPhoneだったよ、というお話です。
当時考えてたことを羅列してみるとこんな感じになります。
端末割引きがなくなる。
2019年10月から携帯キャリアの端末割引額が2万円までに制限されるということで、下取りと合わせて実質○〇円引きとか、契約途中で機種変更すると返済がなくなって実質お得とかいろいろなプランが出てきた結果、頭が爆発しました。カンガエルノメンドクサイ。
消費税増税が控えてた。
2019年10月から消費税が10%に増税ということで、端末を買い替えるなら9月末までにやっておきたかったんです。
他のAndroidスマホとの性能、価格差
2019年9月にiPhone11シリーズが発売されるということで 国産のAndroid数機種とiPhoneを比べてみたところ、性能と価格面のバランスが一番よかったのがiPhoneでした。ただ中国製、韓国製のAndroidは非常に優秀でコスパがとてもよかったのですが、当時政情不安な部分があって今後の機種変更や故障時のサポートなど先行き不安な部分があり今回の検討対象からは外しました。
結果
選んだのはAppleから直接購入できるSIMフリータイプのiPhone11でした。理由は携帯キャリアさんから買うと値段が少し高かったからです。なんで? iPhone11Proのほうが端末サイズ的には理想的だったんですけど、11と比べたときの価格差がどうにも納得いかず見送りしました。 サイズがProでスペックは11が欲しかったですけど。いずれそういう製品が出ればいいなあと思います。それにしても2019年9月という時期に乗り換えるのにメリットを感じる条件が重なりまくっていたのがすごいですね。もはやiPhoneに乗り換えるのが運命だったんではないかな思うほどです。
あとこの時期に通信キャリアもいわゆる格安SIMに乗り換えました。この話も後日書いていきたいと思います。