週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

節操のない読書履歴を晒していく 2023年版

2023年も残りわずか、ということで今年読んだ本を紹介します。他にも読んでるのだけど、失念してしまったので後で付け足す可能性有。

限りある時間の使い方

流行りに流されて買った本。時短やら効率化の本ではなく、何に時間を使うか?という点にのみ言及していく点がよくて、たまに読み返したりしてなかったりします。

シンプルな英語

英文法の基本は抑えつつ、会話の要点を伝えることを重視した英語本。仕事で使うことには、このくらいシンプルな方が要件伝えやすいだろうなと思います。ボリュームも程よくてさらさらっと読める点が好き。読破するというよりかはたまに読み返す感じ。

英語のハノン 初級

英語の基礎文法を実際に発声しながら体に叩き込む本。例えば歌の歌詞を歌いながら覚えるように。音声ガイドに沿って例文を繰り返し声に出して読むことで自然と英文法が身につくよ的な本です。読むというか喋りがメインです。

ウォール街のランダムウォーカー

投資に目覚めたわけではなく、むしろあまり時間をかけない方がいいなという持論がありつつ読んでみた本。お堅い感じもするのですが、専門知識ゼロの自分でも、単純に読み物として興味深く、案外すらすら読めます。

小さなチーム・大きな仕事

Ruby on Rails作った人が所属する会社の本。会社大きくする必要はなく、小さなチームで十分というスタイル。 例えなら、サッカー専用スタジアムを作ってるつもりが、なんやらかんやらで陸上トラックとかつけて多目的競技場作りたくなっちゃう気質に釘刺してる感じがする。理念のようなメッセージに対してその理由が書いてある構成なので、読み返しやすいのもよいです。

実践Vim

クセ強いエディタvimのバイブル。マウスがない時代に作られたソフトの系譜なので全てキーボードで操作するという感じのプログラミング向けソフトです。一般的にはvisual studio codeで良いと思いますが、カスタマイズ次第でむしろブログ用エディタとしてもいい感じなのでは?と思い読み返しています。

葬送のフリーレン

唯一読んでる漫画本、数年前にテレビかなんかの紹介で気になり読み始めたら面白く、最新の12巻までしっかり読み進めています。発売日忘れがち。現在アニメも放映中ですが、アニメ版もクオリティ高くて素晴らしいですね。リュグナー様の声がカッコ良すぎた。まだみてない人は2倍楽しめるので贅沢の極み。