週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

Rubyとデータ保存

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おはよーございます。

今週と先週はあまり時間が取れないこともあって、調べ物中心で学習を続けていました。テーマはデータの保存方法あれこれ。 何作るにしても作ったデータを保存したいってことは多くあると思うので、まずはどんな種類かをまとめてみることにしました。

ファイルに保存する

まず一番に思いつくのはファイルにそのまま保存するという形。テキストファイルは文字列として保存できる。 バイナリファイルはプログラムのデータ構造をそのまま保存できる、ということで一番お手軽かつ単純な保存形式だと思われます。

データベースに保存する

ファイル保存の進化系。データベースというアプリケーションを経由してデータを保存できる。 ファイル保存と違うのは、同じファイルを別のアプリが保存してしまうと、後で更新したデータで上書きされてしまうけど、データベースだと更新したい箇所のみをそれぞれ保存できるようになる。Excelみたいな行列形式の保存が得意。リレーショナルデータベース(RDB)と呼ばれるものだけどデータベースという場合、このRDBを指す場合が多いようです。

NoSQLデータベースに保存する

データの保存方法が違う。行列保存ではなくてもよく、保存の自由度が高くて高速に動作するとのこと。

学習順を考える

この3種類のうち覚える順番としては、ファイル保存、NoSQLデータベース、RDBがいいかなと思います。 覚える量や使い方を考えるところなどのが後者になっていくと増えていく印象なので、単純にシンプルなところから始めていきたいなと。今はRedisというNoSQLデータベースをインストールしてたまにちょこっと触っている感じです。もう少ししたらRubyを使って保存したり読みこんだりっていうプログラムを書きたいですね。

そんなこんなでゆっくりペースではあるものの、あゆみは止めないってところを意識して勉強中です。では、また!