週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

MacBookの推しどころ、おすすめポイントを振り返ってみる。

おはよーございます。

去年の5月にMacBookを購入したのですが、半年以上使ってみての感想は「推せる」の一言だったので、自分なりの推しポイントをまとめておこうと思います。 ちなみにMacBookの購入自体、今回が初めてだったこともあり、まだまだ使いこなしているとは言えない初心者目線の推しポイントとなります。

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iPhoneとの連携プレイが強力すぎる件

まず、いままで使っていたiPhoneとの連携力に感動しました。iCloud経由で写真やファイルを共有できるし、もっと手軽に移動したい場合はAirDropを使って簡単に転送できます。この連携力の高さは感動的で、スマホとPC間のやりとりが劇的にラクになりました。あと何気に便利なのは、外出先のWifiを利用するとき。iPhoneMacどちらかでWifi設定すると、もう片方にも設定が引き継がれて使えるようになるんですよね。これ地味に感動しました。

Apple純正アプリが便利&やっぱり連携プレイがすごい

ちょっとしたメモから、写真でもWebページでもなんでも気軽に残せるメモ 仕事や趣味でも、期限がきたら通知してくれれるリマインダー
動画を簡単に編集できるiMovie
いわゆるOfficeに代わるアプリとしてKeynote,Pages,Numbers
あたりは特によく使っています。個人的にはメモやリマインダーはiPhoneで作業するときが多くて、KeynoteやNumberなど、絵と文字を組み合わせる作業が多いときはMacを使うことが多いです。こちらのアプリもiPhoneiCloudで連携しているので、作ったデータなどはどちらもで見たり、続きを書いたりできます。

トラックパッドが使いやすい

これMac買った人が常々口にする特長のひとつだと思うんですけど、使ってて確かに便利さに感動しました。   単にマウス移動の代わりというわけではなくて、二本指ですいっと縦にスワイプすると、画面をスクロールすることができたり、三本指だと横にスワイプすると開いているアプリを切り替えることができたりします。マルチタッチジェスチャという機能なんだそうですが、これがあるおかげでマウスなしでも快適に操作できます。

キーボードが打ちやすい

これも地味に嬉しいんですが、ノートPCの場合だと本体がコンパクトな都合上、キーボード配置が窮屈になってしまうんですけど、MacBookの場合はキーとキーの間にちょうどいい隙間が空いていて、デスクトップで使うキーボードと比べてもそれほど遜色なくキーボードを叩くことができます。Macを使う場合はキーボード操作が多いのでこれは僕にとってはすごく嬉しいポイントのひとつでした。

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まとめ:コンピュータのために人間が余計な手間をかけさせない工夫がすごい

Macを買って、使ってみて総じて思った感想としては、コンピュータのために人間があれこれ用意したり、調べたり、考えたりする手間をなるべく削ぎ落として、本来やりたいことに集中できる、させようとしてくれる製品だということです。パソコン自体を整備したり、改造するのが好きな人にとっては逆に物足りなく映るかもしれませんが、パソコンを使って何か作りたい、表現したい人にとってはMacは素晴らしい選択肢のひとつになると思いました。