週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

キーボード打ちまくる人におすすめしたい東プレさんのREALFORCE

おはよーございます。

人はみなキーボードを買いたいと思う生き物です。間違いない。

キーボードなんて、キー叩くだけでしょうが。とみくびってはいけないのです。高級なキーボードを叩いてみるとその圧倒的な使い心地にうっとり。キーボードのために文字を打ちたくなるほどです。これほんと。

キーボードの世界も沼が深くて、人それぞれこだわりポイントが違うんですが、僕が愛用しているのは東プレのREALFORSEさん。

趣味時間はMacBookのキーボードを使っていますが、仕事時間はREALFORSEさんのお世話になっています。MacBookのキーボードもノートブックのなかでは断然使い易く感じますが、長時間使いこなすとなるとREALFORSEさんが最高です。そんなREALFORSEさんの魅力紹介します。

REALFORCEさんは、文字を打つのがとにかく楽しい。

技術的な細かい話は「東プレ キーボード」とかで検索すればいっぱい出てくるのでそちらを参考にしてもらうとして、ここで紹介したいこととしては「文字を打ちたくなる心地よさ」が素晴らしいという点ですね。キーの深さや重さのバランスが僕にはとても気持ちよく感じられ、文字を打つのが楽しいし、長時間打ち続けたときの指の疲れもあまりないです。

キーボードでひとつでこんなに変わるもんなのかって思うほどで、これを知ってしまうと普通のキーボードに戻れなくなるほどです。これもう記事で説明できないのでできれば家電量販店などで直接触ってみてほしいです。家電量販店近くになかったら、コンビニのATMにあるテンキーも同じ機構なのだそうなので、改めて触ってみてください。コトコトが気持ち良いと感じるならば適正ありまくりです。

選び方は? 仕事用キーボードは無線タイプよりも有線タイプを選ぶ

趣味で使う分には配線の取り回しが楽になる無線がいいんですけど、仕事だとレスポンスとか確実性を重視して、有線LANタイプを選ぶようにしています。

無線だと仕事中の重要な作業前にバッテリが切れたりするのも嫌だったりもします。めんどくさがりなんで、集中しているときになるべく作業が途切れないようにっていう謎のこだわりです。テンキーありとなしタイプありますが、これはもう好みの問題で選んでよいと思います。

コスパとは? 値段は高くても耐用年数で見ればコスパは悪くない

値段は大体2万円〜3万円で、僕が買ったモデルがたしか2万円くらいのやつです。高い!って感じしますよね。

ただ、買ったのは13年前。13年間買い替えずに稼働しているので月額換算すると大体130円くらいになります。仕事して給料をもらっているという前提ならば、自分への投資としては十分に安いんじゃないかと。逆に趣味で週数時間くらいしか使わないなら高く感じるかも。

東プレさんのページを覗くと5000万回以上は叩けると書いてあるように、耐久性は素晴らしいの一言です。

まとめ:PCで仕事してる人は、人生一度は触ってみて

普段使ってるキーボードからした高いですが、最高級キーボードって一度でも触れてみてほしいです。そのうち心地に惚れ込むこと請け合いです。REALFORSEの他にも素晴らしいのはあるので、この記事をきっかけにキーボード沼にハマってみてくれたら幸いです。一緒に沼に浸かりましょう 笑

では、また!