週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

PS5でホライゾン(Horizon Forbidden West)遊んでいます。楽しい😊😊😊

おはよーございます。

少し前の話ですが、PS5がゲットできたというハプニング(?)がありました。 osio-toshimasa.hatenablog.com

で、ハードは手に入れたものの、ソフトに関してはというとPS4対応のゲームしか遊んだことはなく、いつかPS5の性能を体験できるゲームを買おうと思っていて、つい先日買ったのがHorizon Forbidden West(邦題:ホライゾン 禁じられた西部)というゲームです。

今のところプレイ時間は10時間弱で、ゲーム進行度8%ぐらいなので序盤も序盤ではありますが、かなり楽しく遊べているのでこれまでのプレイ所感を記事に残していきます。

グラフィックが綺麗、とにかく綺麗

百聞は一見にしかずということで、スクショを何枚か貼っておきますが、まず目を見張るのがグラフィック。人の顔や髪の毛、草の一本一本まで高精細に描かれているのが伝わりますでしょうか?これがムービーで流れるわけではなくてこの世界でキャラを動かせるんです。絵が綺麗なだけでは楽しめないでしょ?とは思ってるんですが、ここまで綺麗だと、ただひたすらキャラを動かして、歩き回ったり、川の中に入ってみたり、崖を登ったりするだけでも楽しいです。ゲーム内のフォトモードというのが搭載されているのでお気に入りの場所見つけたらとりあえずスクショを撮りまくっています。コロナ禍であまり出かけられないこともあってか、風景写真撮るだけでも楽しいです😊おかげさまで本編のストーリーはなかなか進みません 笑

サブクエストが楽しい

個人的にサブクエストってあんまり遊ばない人なんですけど、今作に関してはいまのところほとんどのサブクエストをあそんでいます。スキルポイントっていう成長要素が貰えるので、ご褒美のためっていうのもありますけど、単純にサブクエスト自体が楽しいです。いろんな人に話聞くだけで終わるみたいないわゆるおつかいクエストはいまのところまったくないです。むしろそれぞれのサブクエストにストーリーがしっかりあって、ほどよいボリュームのバトルだったりアスレチックもあったりで、ひとつのゲームとしてしっかり完結しています。なので、終わったあとの達成感や満足度が高いです。

キャラクターの強化や装備の強化などシステムがほどよくシンプル

海外のゲームだと、装備品の画面とか装備の強化方法とか、キャラクターをパワーアップさせるスキルアップとかの画面構成のクセとか複雑度が高くて、なんかとっつきにくいと感じることがあります。けれど、今作に関しては結構シンプルでわかりやすい印象です。装備の組み合わせとかスキルとか複雑にするとやり込み度が上がって楽しいと感じる人も多いですが、僕としては今作のようなシンプルさがちょうど良いです。そもそも僕があんまり頭良くない説あります。

ストーリーは若干?になる

唯一気になる点としては、前作Horizon ZeroDawnの続編にあたるので、ストーリーの細かいところはよくわかっていないところがあります。とはいえ全くわからないわけでもなく、ゲームの冒頭シーンで前作のあらすじに触れたり、ゲーム内のシステムでキャラ別の説明ページがついているので、だいたいの内容は把握できます。未だに慣れていないところとしては、ゲーム内に登場する種族と見た目の区別があんまりついてないとこですね。ノラ族とかカージャ族とかゲーム内で種族いるんですけど、キャラの造形がアジア系、アラブ系、アフリカ系などといった現実世界の人類をベースにしているところもあり、どの見た目がノラ族ってわけでもなくていまいち区別がついていないです。ストーリーとしては種族間の対立構造なんかも描かれるので、ぱっと見であの人○○族だ!ってわかるとより物語に入り込みやすいなあという印象でした。

まとめ

いろんな名作のいいところ全部取ったようなゲームになっていて、遊びの快適度がすごく高いです。クセが強い要素もなく誰でも楽しめる作りになっています。もっとやりこんでみたらまた違ってくるんでしょうが、いまのところかなりおすすめのゲームです。ちなみにこのゲームはPS4にも対応しているので対応ハードをお持ちで興味が湧いてきた方はぜひ遊んでみてください。では、また!