週刊とっしーぱんち

昭和生まれのブロガーが綴る、全力脱力系雑記帳

ブログを7日間連続で更新しつづけたら、書くのも読むのも楽しくなってきました。

おはよーございます。

本日で当ブログの連続更新日数が7日間になりました。やったぜ!

このブログの連続更新日数は今まで3日くらいだったかと思うので倍以上の記録更新です。

その要因を考えてみたのですが、自分なりに気づいた点は以下の3つです。

  • GW中、長めの休暇がもらえたことで可処分時間が単純に増えた。
  • 他の方のブログを読んでいたら、内容が面白くて、書きたい意欲が増した。
  • ブログを書いている最中でも、書いた後でも、次に書きたいことがどんどん湧いてきた。

可処分時間が増えたってのが一番大きい要因ではあるのですが、同じくらいに大きいところとして、他の方が書いているブログをジャンル問わず色々読ませてもらったのが大きいです。

読んだ記事の系統を箇条書きにするとこんな感じです。

  • 作業部屋のレイアウト、DIY系の記事。
  • PC作業環境の記事
  • プログラミングの記事
  • コーヒーなど嗜好品の記事。
  • こころのあり方や日常生活など、日記系の記事。
  • ヘルケア・美容系の記事

みなさん記事の書き方に個性があって、中にはプロの方なのか?というほど文章力というか構成力がすごいブログもたくさんありました。

そういうブログをのぞいていたら書きたい意欲がふつふつと湧いてきまして、新しい記事を書いてみたら、その内容を元に次はこれをとなって。

ひと段落したら、過去に自分が書いた記事も気になってきて。

見返しているうちに記事の整形とか調整を直したくなって。

まるで自分の家の増築と改築を一緒にやってるような感覚といった感じで、たのしくなってきまして、気づいたら7日目になっていました。

仕事も再開したこともありますし、毎日更新し続けることが目標なわけでもないのですが、ふと自分のはてなブログの記録をみたことで妙に意識してしまっている部分もあり 笑

なので、連続更新日数二桁までいきたいなあなんていう新たな目標も片隅に置きつつ、ブログを読む、ブログを書くという根本的な楽しさを忘れないようにまったり続けていければと思います。

たまたまこのブログを訪れて、読んでくださっている方。 はてなスターをつけてくれている方。 読者になってくれている方。

すべての方に感謝です。そして、これから仕事に行ってまいります!

では、また!

iPhoneの文字入力が快適になった設定たち3つ

おはよーございます。

過去の記事掘り起こしシリーズなのですが、iPhoneの文字入力が快適になった設定について、改めてまとめておきます。

というのも、少し前に書いた記事でセットアップメモを残しておこうという反省を踏まえて色々棚卸ししたい心が芽生えたというのがあります。

入力設定は好みの問題もあるので、個人差や好みがあると思いますが、読んでくれた方にもなにか参考になる情報があれば幸いです。

フリックのみをONにする。

iPhoneのキーボード設定にある「フリックのみ」という設定をONにします。

そうするとですね、たとえば「あああああ」みたいな同じ文字を連続で入力するときにとても便利になります。

OFFのままで「あ」を連続で打つと、「あいうえお」みたいな感じでキーに設定されている文字で次々に変換されてしまって、確定されないんですよね。

僕の場合は文字打つときはフリック入力しかしないので、タップで文字が切り替わる機能を封印することでだいぶ快適になりました。

自動修正をOFF

自動修正というのは、ONにしているとき、ある程度文字を打ち間違えても正しい単語に補正してくれる機能です。

なんですが、あえて略語で書くときが多いときは、逆に補正されてしまうと困ってしまう場面があったので、今はOFFにしています。

自動大文字入力をOFF

これはONにしていると、英字で打ったときに先頭を大文字に変換してくれます。

ですが、自動修正同様に、あえて小文字にしたいときのが多いようの感じているので、今はOFFにしています。

設定方法

たった3つなのですが、以上の設定を行うことで、文字入力がだいぶ快適になりました。

とはいえ、iPhoneの動作を司るiOSも常にアップデートをしているので、今設定を戻したら操作感はまた変わっているのかもしれないですね。

このあたりの設定方法は、一度設定してしまうとなかなか変えないので、設定を戻すにしても、いつの間にか忘れてしまいがちなんですよね😅

そんな自分への振り返りも兼ねて、具体的な設定方法を以下に書いておきます。

まず、設定アイコンから一般を選択します。

つづいてキーボードを選択します。

ここで出てくるメニューのうち赤い枠で囲った部分が今回設定した箇所になります。

設定を元に戻してみる、というときにも昔の設定を覚えておくことって結構大切だなあと感じた本日の記事でした。

おまけ

設定とは別で、いまさら知ったよ!的な小ネタなんですが、文字入力画面にある空白ボタンを長押しすると、入力カーソルが自由に移動できるということを知りました。文字カーソルをちょうどいいところに合わせるのに便利です😀

では、また!

osio-toshimasa.hatenablog.com

GW明け初日なので改めて。幸福度を高めるために意識していること3つ

おはよーございます。

ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。。

ここ最近の記事は、技術的な話ばっかりだったので、今回は息抜きというか、趣旨を変えまして

「個人的に取り組んでいる幸福度を高めること」

について記事にします。

1年前に書いた記事なのですが、今現在も変わらず想っていることなので文字の体裁だけ整えて再掲載します。

振り返ること、感謝できることを考えること。

感謝する気持ちを忘れるな。ってよく言われることだと思うんですけど、実生活を営んでいるとついつい感謝の気持ちを忘れてしまうことがあるんですよね。

たとえば、仕事内容や職場の人間関係などで、いつの間にかストレスが溜まっていることがあります。

ストレスが溜まっているその瞬間では気づけないのですが、帰りの電車の中だったり、風呂にはいっているときだったり。ふとした瞬間にストレスが溜まっていることを自覚しているときがありまして、そういうときにこそ

「ところで、いま感謝できること、感謝することはないんだっけ?」

と自問自答することにしています。

ストレスに感じていたことも、感謝するという視点でで考え直してみると、心が前向きになって、すっと心が落ち着くことがあります。

もちろんそうでもないこともあります 笑

他人に合わせ過ぎない。孤独を恐れない。

家庭でも学校でも会社でも、社会生活を営んでいくうえで、何かしら自分以外の誰かと関わる機会はあるかと思います。

周りに合わせていく協調性も必要ではあるんですけど、

「ああ・・いまの自分は無理してるなあ」

と感じ始めたとしたら、それ以上は関わらないようにしています。

限界値って人それぞれ違うと思うんですよね。

人と接することが大好きな人っていると思うんですけど、僕の許容量はそういう人たちと比べると随分小さいように思います。

自分の限界値を見極めてそれ以上は人付き合いしないっていうのが僕にとっては幸福度が高まるんですよね。

周りの人がそれによって離れていってしまうこともあるかと思いますが、その結果、ひとりだけになったとしても、いつか同じような考え方の人に出会えればいいなあぐらいに気楽に考えています。

このはてなブログもそうですが、ひょんなところから同じ波長の人にも出会えたりするかもしれないですしね。いまが孤独であったとしても明日になったら急に友達増える機会が、SNSやネットが充実している現代ではいくらでもあるんじゃなかいなあと感じています。

ゼロサムゲームには参加しない。参加するならプラスサムゲームになるようにルールを変える

わかりづらいので言葉の説明からはじめますが、ゼロサムゲームというのは、参加者全員の総得点を足すと必ず0点になるというゲームです。たぶん。

例えば参加者が2人いて、ひとりが100点獲得できる場合、もうひとりは100点失うということになります。

つまり誰かが得すると、必ず誰かが損するということです。

趣味とか余興でゼロサムゲームするのは全然構わないんですが、世の中の出来事でゼロサムゲームになってることってわりと多いよなと感じています。

例えば学校の通信簿や会社の評価なんかもゼロサムゲームに近い状況だと思います。

「他人の幸福や富を奪って自分が豊かになる」

社会で生活する以上、避けては通れないものもあると思うのですが、もし自分が選択できる状況に置かれているとしたら、この仕組みがゼロサムゲームであるかどうかをよく考えて、慎重に決断したいです。

そのうえで、どうしても参加しなくてはいけなくなったら、ゼロサムではなくプラスサムゲームにならないか?なんとか、アイデアを捻り出したいです。

プラスサムゲームというのは全員に利益があるってことですね。参加してくれる人がふえるほど、豊かになるような仕組みを作ったり、みずから参加することが、自分自身の幸福度をより高めることにつながっていくんだと思っています。

まとめ:幸福度を高めるために、ネガティブ思考の連鎖に巻き込まれないように考え方を見直す。

3つとも共通してるなと思うのは

「情報に流されそうなとき、一度立ち止まって考えること」

でしょうか。

周りの環境。自分自身が抱えるストレス。人間関係。社会の仕組み。

いつの間にか、自分や他人を不幸に招くような考え方や行動になっていないか、考え方を見直すようにしていきたいです。

そんなわけでGW明けも、仕事も私生活もほどよくがんばっていきます😀

では、また!

【趣味ではじめるRuby】MacBookさんでRubyをはじめた手順。

おはよーございます。

今更すぎる話なんですが、実行しているRubyのバージョン情報などをさらっと紹介した流れの中で・・・


そういえばRubyってどうやってインストールしたんだっけ?

という思いが脳裏を駆け巡り、自分のやったことの棚卸しとして、MacRubyをはじめたときの手順をまとめてみることにしました。

Macに最初からRubyはインストールされている・・けど古い

実はMacを買って起動したときからRubyは使える状態にあります。

ありがてえ・・と思いきや、Rubyのバージョンが少し前のものです。

# 環境は MacBook Pro 2020 です。

% /usr/bin/ruby -v
ruby 2.6.8p205 (2021-07-07 revision 67951) [universal.x86_64-darwin21]

当時の最新版は3.0だったので、せっかくなのでRuby3.0をインストールしようと思ったのが始まりでした。

Homebrewとrbenvという存在に出会う。

調べてみると、Rubyの最新版を手に入れるには、rbenvというものをインストールするのがいいらしいということでした。

複数のRubyをインストールできるので、新しいのを試した後古いのでも動くのが試したり、その逆もできたりと、色々試してみるにはよさげとのこと。

そして、そのrbenvを使うには、Homebrewというものをインストールしなければいけないということを知ります。

なんかゴールが遠のいていく感覚に襲われながらも、Homebrewをインストールすることに。

Homebrewのインストール

このページに書いてある手順通りにやったらあっさりインストールできました。 さきほどの、ゴールが遠のく感覚が一気に解消された感です。ありがたや🙏

brew.sh

rbenvのインストール

つづいてrbenvのインストールです。以下のrbenvの公式READMEをベースにして、わからないところをネットで調べながら試行錯誤した記憶があります。

github.com

メモに残っていた残骸をかき集めた感じ、最終的に以下のような手順でセットアップした模様です。

rbenvのインストール

# インストールする
brew install rbenv
brew install ruby-build

# 一応最新版に更新をしてみる。
brew upgrade rbenv ruby-build       

Macログイン時?にrbenvの初期化を自動でやってすぐに使えるようにする

#vimはテキスト編集を行うソフト。テキストエディタともいう。なので、vimじゃなくても大丈夫
% vim ~/.zshrc

--- ここから.zshrcというファイルの中身です。

# に以下を記述する。場所はどこでもいいけど、最終行に追記した。
eval "$(rbenv init -)"

--- ここまで

# このコマンドを実行すると、.zshrcに追記した内容が反映されるらしい。
% source .zshrc 

rbenvでRubyをインストールする。

# rbenvというコマンドが使えるようになっているはず。
# ダメだったら新しいターミナルを立ち上げる。
% rbenv -v
rbenv 1.2.0

# インストールできるRubyのバージョン一覧。めっちゃ出てくる。
% rbenv install --list-all

# Rubyをインストール。コーヒー休憩でもしながら気長に待ちます。
% rbenv install 3.0.0-rc1

インストールしたRubyを使えるようにする。

# インストールしたRubyたちを一覧で表示する。
# ここがどう表示されていたのかの記録が残っていないので多分こんな感じで書いています。
% rbenv versions 
*  system
  3.0.0-rc1

# 使いたいRubyのバージョンを以下のコマンドで変更します。
% rbenv global 3.0.0-rc1

# このコマンドを呼ぶと反映されるようです。※ここも少し曖昧・・
% rbenv rehash

# もう一度確認すると、*が3.0を指しているはず。
% rbenv versions
  system
*  3.0.0-rc1

# この状態でRubyのコマンドを使って最終確認できればインストール完了!
% ruby -v
ruby 3.0.0rc1 (2020-12-20 master 8680ae9cbd) [x86_64-darwin20]

まとめ:繰り返し使いそうで、さかのぼって復元できないものはちゃんとメモしよう。

この記事を書きながら、当時のメモを見ていたのですが、所々で情報が欠落してたり順番が不正確な箇所がありました。

rbenvのところは機能説明読む限り、多分こうだろうなっていう推測を元に補完しているので、ちょっと自信がないです・・。

この手のセットアップ手順って一度インストールすると、以前の状態ではなくなって復元できなくなるので、ちゃんとメモしておくことが大切だなと改めて実感しました。次、頑張ろう‼️

今借りてるサーバにもいずれはRubyをインストールして実行できるようにしたいので、その時にこの記事の真価が試されそうです。(記事書いたら力尽きてセットアップまでしない人)

では、また!

Opalを使ってRubyのコードをJSに変換するなどした【趣味で始めるWebサイト制作】

おはよーございます。

  ブラウザでRubyを実行できる仕組み、WebAssemblyを自分のWebサイトに入れられないかとちょこまかやってみたものの、あえなく挫折しました。  

なんですが、せっかくなのでRubyのコードをWebサイトでも使いたいという欲望は捨てきれず、どころか欲望増し増しになったので、別の方法で実現するべく、「Opal」というGemを試してみることにしました。  

Gemとは?

RubyにはGemというしくみがあって、Rubyに標準搭載されている機能をさらに拡張したり、別の機能を実現するための拡張機能を有志のみなさんが開発・提供してくれています。    

使う側はGemを探してインストールするだけというなんともありがたい機能です。しかも無料。

Ruby自体も無料なので、優秀な方達が作ったRubyの標準機能に加えて拡張機能がタダで入手できるという、よくよく考えるととんでもなく太っ腹なシステムです。 

  Gemの語源は英語のGem「ジェム」そのままで、宝石という意味なんだそうです。Rubyが中心にいて、キラキラ輝くGemたちが散りばめられているようなイメージでしょうかね。なんかロマンチック。  

Opalとは?

Opal「オパール」はGemのひとつです。

Rubyで書いたプログラムをJavaScriptに書き直してしまうというGemです。  

Rubyコードそのままだと、JavaScriptからは利用できないのですが、JavaScriptに変換してしまうので普通にJavaScriptコードとして使うことができます。

Webブラウザ上でJavaScriptは実行可能です。ということはつまりRubyのコードがWebブラウザ上で動くようなもんです。すごい✨  

実際に使ってみました。

で、実際にどうやって使うかというのをMacBookさんを使って試してみました。MacとRubyの環境は以下の通りです。 

# MacOS
oco@MacBook-Pro ruby % sw_vers                                                                                                               
ProductName:    macOS
ProductVersion: 12.3.1
BuildVersion:   21E258

# Ruby
oco@MacBook-Pro ruby % ruby -v
ruby 3.0.0rc1 (2020-12-20 master 8680ae9cbd) [x86_64-darwin20]

  まず、Gemをインストールします。

# とりあえず最新
gem install opal

# インストールされたバージョン
oco@MacBook-Pro ruby % opal -v
Opal v1.5.0

ドキュメントを読みながら適当にRubyのコードを書いてみました。

require 'date'

class Test

  # クラスメソッドにすると呼び出せるみたい。
  def self.say
    # putsはJavaScriptの世界でconsole.logに変換される模様。
    puts 'hello ruby'
  end

  # requireした標準ライブラリも呼び出せる。
  def self.today
    puts Date.today
  end

  # JavaScriptのオブジェクトに良い感じに変換してくれる。
  def self.today_native
    # JavaScriptのDateに変換してくれる。
    Date.today
  end

  # JavaScriptから値も受け取れる。
  def self.addition(a, b)
    a + b
  end
  
end

これを以下のコマンドでJavaScriptに変換できます。

# --no-method-missing:method missingというRubyの機能を使わない場合
opal --no-method-missing --compile test.rb > test.js

できたJavaScriptファイルをHTMLファイルに組み込んで呼び出してみます。

<html>
<head>
    <meta charset="utf-8"/>
    <script src="test.js"></script>
    <script>
        Opal.Test.$say();
        Opal.Test.$today();
        console.log(Opal.Test.$today_native());
        console.log(Opal.Test.$addtion(10,10));
    </script>
</head>
<body>
</body>
</html>

ブラウザには何も表示されないですが、Safariだとブラウザ上でトラックパッドをダブルタップしてメニューを出し、要素の詳細を表示を選択。コンソールという画面に切り替えると、さきほど呼び出したスクリプトの実行結果が表示されました。

Chromeでも同じような機能はあって、おなじくダブルタップからの検証というメニューがそれにあたります。

 

まとめ:Rubyのコード書きたい&貯めたい欲が強めのときはおすすめ!

とっかかりとして、簡単なコードだけ動かして試してみた感じ、すごくあっさりと動作してくれたので、僕のスキルでも十分に使えそうな感じはします。

メリットとしては、やはりRubyが使えるってのが一番になりますかね。あとはJavaScriptに変換するといっても元のRubyコードはそのまま残るので、Rubyのコード資産として貯めていくことができるのが嬉しいポイントです。


デメリットは、実際使うときの呼び出す側としてのJavaScriptの知識は必要になってくるので、Webサイト専用という目的で使う分には、学習コストが高くついてしまうところでしょうか。


そもそもWebサイト専用ならばJavaScriptだけ覚えればいいですからね。


そう考えると、Webサイトにも応用できるかもしれないという付加価値はあるけれど、Rubyのコードを書きためていきたいって欲求がどれくらいあるか がキモなんじゃないかなと思いました。


ところで、今回色々と遊びながら次にやってみたいことが浮かびまして、次回は自前のWebサイトに乗っけて小さなコンテンツを作りたいです。


というかWebサイト制作も全く進んでないし、一石二鳥な気がします!😅


osio-toshimasa.hatenablog.com

では、また!

 

MacBookさんの相棒(MacBook用アクセサリ)、USBハブの話

こんにちは!

 

今回は、僕を支える相棒MacBookさんを陰ながら支える相棒(対応アクセサリ)である、USBハブさんも欠かせない存在だったので、紹介しておきたいと思います。

 

 

USBハブってなに?

USBハブというのは、USBポートを増やす機器のことですね。
僕が買ったMacBookさんは、USBポートが2個ついています。

 

充電用に使うポートで1個使う関係上、実質1個しか使えないのですが、それ以上使いたい場合USBハブさんの出番がやってきます。もひとつ重要なのが、そもそもMacBookさんがつなげられるポートはこのUSB(TypeC)ポートとイヤホンケーブルしかないので、それ以外のポートを使う外部機器と接続する場合でもUSBハブさんが活躍します。

具体的に何に使っている?

  • USBメモリやSDカード、データを入れたり出したり。
  • HDMIケーブルを繋いで、別ディスプレイと2画面出力
  • Wi-Fiが調子悪いときの有線LAN接続

こんな感じです。特に2画面出力は、外部ディスプレイで何か見たりしながら、MacBookで作業とか、そのまた逆もできるので使う場面に応じて良い感じに効率よく作業できるので、気に入っています。動画見ながらTwitterみたりもできてあそびで使う分にも使い勝手がいいです。😊

 

実際に購入したUSBハブは?

MacBook用USBハブで検索するといっぱいでてくるので目移りしますが、僕が買ったのはこれです。

7in 1 ということで、7個の外部ポートがついています。

HDMI、SD、MicroSD、Mac本体の給電用ポート

 

USBポート2個

 

そして有線LANポートの計7個ですね。

こちらのタイプは充電用ポートがついてるので、こちらに充電ケーブル挿せば本体側のポートに1個空きができます。これでも足りない!ってなったときの最後の切り札として使えるのが地味に嬉しいポイントです。

 

他のアクセサリも、いずれは買ってみたい!

MacBookを手に入れてからというものの、Mac関連の記事とか雑誌を読んだりしてあれもいいなあこれもいいなあと定期的に物欲が湧いてきてはいるのですが、実際買ったアクセサリは今のところこのUSBハブだけなんですよね。なんやかんやで一番実用性が高いのだけ使ってる感じです。

 

買おうとしたけど買わなかったリストはこんな感じです。

  • MacBook用のスタンド(本体を斜めに傾けるやつ)
  • 画面保護シート、キーボード保護シート
  • 本体冷却シート、ファン
  • ポータブル充電器
  • ポータブルSSD

買ってないので効果を実感できてないですが、いざ使ってみたらどハマりする可能性も大いにあるので、お財布と優先順位つけながらアクセサリ類も充実させていきたいところです。

 

最後に、MacBookさんに個性出したくて、楽天ポイントで買った猫ちゃんシールを紹介して締めたいと思います。 笑

 

では、また!

 

我が家にMacBookさんが来て2年ほど経ちました。

おはよーございます。

GWも後半戦ですね。今日はこどもの日なんですが、当ブログはイベントをぶっちぎって平常運転で記事を執筆していきます 笑 というわけで、僕の相棒MacBookさんも気付けば2年ぐらいた経っているのでここで一度、どんな感じだったか振り返ってみます。

スペックは?

まずは、購入したMacBookのスペック情報のおさらいです。

CPU

標準のIntel Core i5そのままにしました。CPUがフル回転するような作業は想定していなかったので標準のままにしました。 ちなみに、MacBook系ではIntel製CPUを積んだ最後のモデルになりました。ある意味貴重なモデル!

メモリ

メモリは標準モデルが8GBだったのですが、16GBに増設しました。Macは買った後の増設ができない(できる方法知らないだけかも知れません)ということだったので、最初から多めに積んでおきました。

ストレージ

標準の256GBにしました。512にしておくべきか迷ったんですが、ストレージはメモリと違い、外部ストレージを購入して接続すれば実質の増設ができると考えて、そのままにしておきました。

どんなことに使ってる?

  • ブログを書く。
  • Webブラウザで調べ物をする。
  • プログラミングをする。
  • カンタンな写真編集や動画編集をする。
  • Youtube新日本プロレスワールドの動画配信を見る。
  • Numbersでてきとう家計簿を作ったりする。
  • Keynoteでてきとうな図を作ったりする。

思いつくのはこんなところです。

インストールしたアプリはどんなもの?

といったあたりです。 おためしでつかってみたやつも含まれているので、全部現役でつかっているわけではないです。この中で多く使っているのは、プログラム書くときに使うRubyMineなんですけど、Macの場合、標準でついてくるアプリが高機能なものばかりなので、Safari、ターミナル、メモ、リマインダーを使うことが多いです。

スペックは足りている?

アクティビティモニタでみてる限り、普段の作業をしていても特に問題はなく快適に使えています。

唯一きつかったのは、30分ぐらいある動画をiMovieで書き出しているときでしたね。

このときばかりは、CPU使用率がほぼ100%になって、MacBookさんがファン全開、かつ高熱を発していました。なので、動画編集を本格的にやりたい方にはスペック不足に感じるかもです。この辺今のM1シリーズのMacだったらかなり解消されているかも知れないですね。

メモリに関していうと、大体10GBくらいは使用中になっています。こまめにアプリを終了すればもう少しさがりそうですが、作業中は無意識に色々なアプリを立ち上げることが多いので、16GBに増設しておいて正解でした。

ストレージは今のところ160GBくらい使っているので残り80GB程度ですね。そろそろキツくなりはじめて来た感じです。ただ、中身を覗いてみると動画編集で使う元データや完成後のデータなどの占める割合が多くて、動画編集をしないときは、ストレージを圧迫することもほとんどないように見えました。

容量は512GBにしておけば、かなり余裕ができそうな感じではあります。

バッテリーは大丈夫?

スマホもですけど、充電ケーブル差しっぱなしよくないっていう情報を何かで見た記憶があって一度調べ直してみたのですがMacBookの場合は、差しっぱなしでもいい感じに調整してくれてるようです。公式サイトで詳しく載っているのでリンクを貼っておきますね。

support.apple.com

ここで書かれている方法に沿って現在の充電回数を調べてみると、なんと50回でした。すくなっ!

充電回数の上限は1000回までなので、バッテリーに関してはまだまだ全然余裕です。

まとめ:まだまだバリバリ使えるので、何も問題はなさそうです。

まだ2年ということもあり、いまのところ全く問題ないです。

感覚的な話ではありますが、5年くらいは余裕で働きそうです。 ストレージが足りなくなる懸念はありますが、あとで増設できるし、買い換えたときにもそのまま使えるのであまり大きな負担にもならなそうに感じます。

使い心地に関しては、もう手離せいないほど便利に感じています。

osio-toshimasa.hatenablog.com

なので、特に大きな怪我(故障)なく、このまま元気で動いてくれたらいいなあって感じです。

趣味活動を支えてくれている大切なマシンなので、愛着を持って大事に使っていきたいですね😊

では、また!

osio-toshimasa.hatenablog.com

RubyとWebAssemblyを調べ、そして打ち砕かれた話

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/osio-toshimasa/20220306/20220306114953.png

おはよーございます。

GWもちょうど真ん中で折り返しぐらいでしょうか。このブログを読まれている方の中にはお仕事や学校の方もいらっしゃると思うので恐縮なんですが、僕は数年ぶりくらいに10連休という長期のお休みをいただきまして、のんびり楽しく休暇を満喫しております。

さて、WebAssemblyバイナリを使って自分なりに実験してみたのですが、自分が用意したwasmバイナリをWebブラウザで動かすことができませんでした。初期化するところでエラーが出てしまって解消せず、原因もよくわからなくてお手上げでございます。こればっかりは自分の力量が不足しております。

Webブラウザで動かしてみる、という実験は失敗に終わったのですが、OS上でwasmバイナリを実行するということはできました。以下のリンクにあるQuickSampleというものを参考にやってみたら無事動いて感動です😭

github.com

1個つまずいたところがあって、wasi-vfsというものを実行する際に、僕のMacBookではなぜか動かずでした。こちらも僕の力量が不足していて解決には至らずだったので、Macのほうは放置。レンタルサーバ上で環境を構築しなおして動かすことができました。未来の僕が何か解決してくれることを期待して、実験環境をメモしておきます。

# ダメだった・・MacBookPro 2020
% sw_vers
ProductName:    macOS
ProductVersion: 12.2.1
BuildVersion:   21D62

# これを実行するとエラーが出ちゃう・・
% wasi-vfs pack ruby.wasm --mapdir /src::./src --mapdir /usr::./head-wasm32-unknown-wasi-full/usr/ -o my-ruby-app.wasm 
zsh: exec format error: wasi-vfs

# 動いた! 
$ cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.9.2009 (Core)

こういう失敗の記録もある種のタイムカプセル的な役割になったらいいなと期待して、記録残しておくのもいいのかなと自分を説得することにします 笑

RubyとWebAssemblyの組み合わせそのものにはとても魅力を感じていて、僕のような一般人でも気軽に動かせる日が来たらかなり盛り上がるんじゃないかなと、引き続き期待感を持って情報を追っていきたいです。

ところで、RubyのWeb活用というところは引き続き興味を持っています。Webといえば、RubyOnRailsを使うのが定番のようなのですが、僕がひねくれているせいか(?)あまり食指が動かず。


ブラウザ上で動かすだけにしたいので、以前JavaScriptのライブラリを探しているときに調べた、OpalというGemを使ってRubyのコードをJavaScriptに変換して動かす、というのがとっかかりとしては始めやすいのかなあと思ったりしました。以前調べた時は、素でJavaScript書く方が手っ取り早いという結論だったのですが、今は自分が書いたRubyのコードを増やしていきたいという、別の目的が生まれているのでちょうどいい機会なのかもしれないです。

なので、次回はOpalをインストールして使ってみようかなと思います。

余談ですが、はてなブログ書いているときにこういうコードブロックを書くときついつい何が対応しているか忘れがちなので、以下にリンクを貼ります。

help.hatenablog.com

WebAssemblyについては、こちらの記事でも紹介しています。

osio-toshimasa.hatenablog.com

では、また!

2022年 Ruby アソシエーションサポーターになりました。

こんにちは!5月はじめての記事更新となります。よろしくお願いします✨

さて、Ruby推していきたいという話をこのブログで何度か記事にしていましたが、この度、Rubyアソシエーションサポーターというものにならせていただきました。

Rubyアソシエーションサポーターとはなんぞ?

寄附という形で、Rubyの事業活動と発展を支援するというものです。今回は個人寄付というかたち応援することにしました。 www.ruby.or.jp

Rubyに関する記事は何度か取り上げさせてもらってるのですが、Rubyを応援する!ということができているのかはとっても怪しいほどのしょぼさではあります。なので今回は、一番わかりやすい応援の形として寄付するという選択をしました。ですが、金額はしょぼいので結局しょぼいかもしれません😅

寄付の方法はカンタン

手続きは簡単で、Webフォームから必要事項を記入するとメールが送られてきます。指示に従って指定口座に銀行振り込みを行えば手続き完了です。

なんで応援するのだろう?

いまのところRubyというプログラム言語を仕事で使ってはいないので、事業に関わってもいないし、正直そこませんでも!という考え方もあるとは思いますが、答えは単純で「Rubyが好き」だからです。

Rubyのプログラムを楽しむというコンセプトは好きだし、日本が好きだし、日本人が作ったプログラム言語なのだから好きだし、好きだからです。なんだそれ!って話ですが、好きなプロレスラーを応援したり、美味しい料理を食べたり、好きなゲームで遊んだりのなかに、Rubyがあるだけ、という感じでしょうか。

プログラム言語だからといって特殊なものではなくて、好きなものの一部にたまたまRubyがあるという感じです。

個人の寄付額は一口5,000円からだったので、金銭的にも他の趣味で払っている金額と大きく違わないということも応援しやすかったです。

プログラミング言語Ruby」を引き続き書きっぱなしていきます。

Rubyアソシエーションサポーターになったから特別何かやるということはいまのところ考えてはいないのです。

ただ、このブログの基本部分となる「趣味をたのしむブログ」「自分の好きを紹介、発信するブログ」のなかにRubyは入っているし、今後もRubyを応援しつづけていきたいと思いますので、このブログを読んでくださっている方の中にも、Rubyに興味を持っていただいたり、好きになってくれたら嬉しいですね😊

では、また!

www.ruby.or.jp

osio-toshimasa.hatenablog.com

生活スタイル見直しの話、その後。

おはよーございます。

今年初めに生活スタイル見直しについて、以下の記事にまとめていたのですが

osio-toshimasa.hatenablog.com

4ヶ月くらいたった今、どんな感じかを振り返ってみることにしました。

【継続中】ご飯は3食食べるのがよさそう。

今のところほぼ毎日朝食を摂れてます。続けているうちに新たな気づきがあったのですが、食事して、コーヒー飲んでっていうことを毎日繰り返していると、リズムができるし、さあ仕事行くか!っていう気持ちの切り替えにもなれているように思います。体と脳が起きる感じ?が今までと少し変わったのかなあと感じています。

【一部継続】夜活動するより、朝活動した方が良いかも?

朝に創作活動するということをあまりできておらず、このブログも夜のうちに書き上げることの方が多いです。

そのかわりというか、以前と行動や意識を変えているところがありまして、夜のうちにできなそうものはさっさとあきらめて寝てしまって、そのかわり次の日の朝に考え直すということを意識して実践するようにしています。

朝は脳がリフレッシュしてるというのは実感としてあるので、そのメリットを活かして思考をまとめ直す時間にあてています。さらに、1日の計画というほど意識は高くないですけど、今日はこれやっとこう、みたいなのを考えるのも朝のほうがやりやすいように感じていて、昨日のおさらいと1日の始まりを考える時間としても意識するようになりました。

まとめると、ふりかえりと今日の予定は朝。作業は夜。というふうに、以前と比べて朝と夜の役割分担を明確にして行動するようにしています。

【できてない】よく寝た方が良いので昼寝を取り入れたい

これ全く実践できてないんですよね。。会社内だとどうしてもいい感じにリラックスできる場所が見つからずです。

自分の席でもなく、食事場所でもなく、静かに少しだけ仮眠できる場所。こればっかりは環境がないとどうにもならんのではありますが、幸いここ最近は昼に眠くなることがあまりなく、そこまで差し迫った問題でもないのでしばらく放置ですかね😅

リモートワークメインだったら一気に解決するってのもあるので、徐々にリモートワークを取り入れられるようにも頑張ってみたいですね。

それなりに継続できてるか?

振り返ってみると、自分でどうにかなるものは、そこそこ継続できてるかなという感じです。僕の場合は、右から左に一気に行動を変えることができないので、自分にあった形を見つけてすこしずつ生活スタイルを変化させていきたいですね。では、また!